コラレス・マチャド・ザキヤノフ・バーネット

尾川VSファーマーinアメリカがほぼ決定のようで、三浦に続くボンバーお披露目といくか、ボンタ君も観戦に来るだろう。いいように空転させられてフルマークとかになったら、アジアはアカンになっちゃうぞ。

亀海の奮闘は記憶に新しいですが、やはり本場メディアでは辛辣に書かれていました。
大人と子供の試合であったと・・・

WBCではベルチェルトVSサリド、バルガスVSローマンだとか。
最近では一番ダメージの残る負け方をしたのが三浦に潰されたローマンだとおもいますが、メキシカンは引退などしません。

けど、WBC限定枠ですな。

みなモリモリ肉食ってドーピングなんじゃなかろうか?本当は肉なんかじゃないでしょ。もう信用できません。全員メキシカンなので、ルールもユルユルでしょう。

山中やロマチェンコの負けを返していただきたいものです。

形だけノンタイトルとはいえ、11月にネリVSビジャヌエバだそうで、これはもう選択試合の防衛戦となんら変わりません。

フィリピノはメキシカンに重宝されてますが、全力でビジャヌエバを応援します。案外、ビジャヌエバの方が自力が上なんじゃ?

脱線しましたが、WBAタイトルマッチ

GBP契約2戦目の天才肌、ジェスリル・コラレスはこれから一山当てたいでしょうが、ここで陥落と予想。そのくらい、アルベルト・マチャドを買っています。

両者、天才肌ですが、キャリア浅く打たれ脆いと予想する。

小さなコラレスが飛ばして、初挑戦のマチャドは冷静に応戦していきそうだ。コラレスの速攻や自由奔放なパンチを先に食ったら脆そうだが、完成されているのはマチャドの方である。アゴの締まりの悪いコラレスに鋭利な右フックカウンターが当たりそうだ。そして、コラレスはボディも弱点だ。

堅実なマチャドが急所にパンチを集めてKO勝ち・・・を推す。
判定になるとコラレスが生き延びた事になるのでコラレスだろう。

どっちもセンスがあるが、マチャドのスケールと完成度を買う。

ザナト・ザキヤノフ(カザフスタン) VS. ライアン・バーネット(英国)

羨ましい。
防衛稼ぎや安パイで先延ばしせず、いきなりの新鋭王者の統一戦。日本ではこれが出来ない。作られた記録を優先し強敵との対戦を避ける、先延ばしする。

展開としてはザキヤノフVSウォーレン戦と同じで、ザキヤノフが突貫ファイトで押していくだろう。バーネットはハスキンス戦ではハスキンスと同じ変則でやり合って勝ったように
何がこの男のスタイルかまだよくわからないが、トップアマのキャリアがあるように何でもできる器用なタイプなのだろう。

手数、根性、タフネスのザキヤノフか器用なバーネットか
よくわからないが、クレバーなバーネットを推す。

どちらもネリよりいいボクサーだとおもう。

https://www.youtube.com/watch?v=e6bwNv1tndo

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