
最近あまりボクシングを追いかけていないので、知らなかったのですが、こんな化け物がいるんですね。
ヨエンリス・エルナンデス
10勝9KO 29歳
アマチュアが長いので若くはないですが、188センチ リーチ189センチあるミドル級で世界選手権金のキューバ人です。次戦で挑戦者決定戦でしょうか、アルゼンチンのフランシスコ・ベロンと対戦します。
トップアマチュアの金メダリストとしては、のっそりしてますが、ガードで上体が全部隠せ、出すパンチはすべて鋭角で狂暴です。テレル・ガウシャは試合巧者ですが為す術がありませんでした。ガウシャがミドル級ではちょっと小さいんだよな。エルナンデスがデカいから余計に。これは人気出るかわかりませんが、人気王者も避けたい実力者ではないでしょうか?同郷のオスレイス・イグレシアスもいつのまにか無敗でSミドル級の世界王者になっていました。やっぱりキューバ人は怖い。
ソフィアーヌ・オーミア
https://en.wikipedia.org/wiki/Sofiane_Oumiha
この人はフランス人ですがアマチュアの巨人です。世界選手権金3五輪は銀2
たしかテオフィモ・ロペスも五輪で負けています。
そんなアマの巨人がプロでもやってる、どうせ片手間にやってるだけかなとおもっていましたが、もう9戦もこなしており、8勝1敗になっていました。えー、あのすごい人が誰に負けたの?と調べたらフランシスコ・フォンセカというコスタリカの実力者でした。
タンクやファーマーやライアン・ガルシアに負けている世界ランカーだ。
https://boxrec.com/en/box-pro/673483
しかし痛恨の敗北後もプロでキャリアを続けているので、今後も期待できます。強打者というより超絶速くて変則、ややアマチュア仕様かもしれません。
そんな巨人、ソフィアーヌ・オーミアに勝ってパリ五輪で金メダルをとったのがエリスランディ・アルバレスと言うキューバの天才なのですが、この人もプロでやっており、現在6勝2KO1敗となっています。
ホセ・ヌニョスというパナマの無敗選手が相手で、よもやの敗戦ですが、みんな強いです。
なんとなくしか追いかけていなかったですが、彼らはアマチュアでは雲の上、めちゃくちゃ強力でプロの世界王者より強いんじゃないかとおもっていましたが、プロのリングでアップセットとはいえ苦労しているようです。
ヨエンリス・エルナンデスはおいといて、あとの2人は現在Sフェザー~Sライト級で活動しています。
こういうライバルを下さないと、堤も藤木も世界王者にはなれません。
険しくて崇高な道です。





