ジョン・リエル・カシメロVSギジェルモ・リゴンドーLIVE 他

日本で注目の試合はこれに尽きるが、プロボクシングシーズンの到来、その他も見逃せないカードが続く。リゴンドーの長いボクシング人生に終止符を打つのは、叩き上げのカシメロになるのだろうか。

個人的な予想はリゴンドー。彼は井上尚弥に立ちはだかる巨人、メイウェザー以上のボクサーである、と思いたい。カシメロも好きなんですけどね。もうすぐ41歳で、超久しぶりの試合、性格が読めないというのは気になりますが・・・

カシメロのダーティーにリゴンドーが巻き込まれるのか、パンチを食ったら終わりだろう。
しかしリゴンドーのスキルセットは神の領域だ。40歳で発揮できるか。

123456789101112R
カシメロ
10
9
10
10
10
9
9
9
10
9
9
9
113
リゴンドー
9
10
9
9
9
10
10
10
9
10
10
10
115

空席は目立つがフィリピンとキューバでこの盛り上がりはなかなか。

1R

一部でリゴンドーは170センチとあったがそんなことはない
165もないだろう。重いのはカシメロだろう。

カシメロの方が太い。
ジリジリ前に出るがリゴンドーには当たらない。

しかしリゴンドーは少し下がりすぎ。

ロープ際でダッキングしたところにカシメロが襲い掛かり
リゴンドーがダウン。

上から押しただけでダウンではないという裁定。
カシメロが襲いかかるがリゴンドーがサークリング。

ダメージはないとおおうが、リゴンドーにしては良くないシナリオ。

カシメロ10-9

2R

鋭いパンチは返していくが、ロープ際のリゴンドーが危なかしい。

カシメロはひたすらリゴンドーをロープに追い込む。

プレスをかけるのはカシメロだが、華麗なフットワークと
カウンターの精度で

リゴンドー10-9

3R

今のところカシメロのパンチは当たっていないが
あまりにもリゴンドーが下がり、パンチの交換も少ないので
リゴンドーにポイントも与えづらい展開。

カシメロがスイッチしたりして前に出る。

リゴンドーはパンチよりフットワークに忙しくブーイングも。

今のところ、リゴンドーがランナーになってしまっている。
追いかけて空振りを続けるカシメロのリングジェネラルシップをとるだろう。

カシメロ10-9

4R

カシメロがバランスを崩したところにカウンターを当てたいリゴンドー。
カシメロが重厚でバランスも良くなかなかそのシーンが訪れない。
ボディカウンターを当てたがジャッジに評価されるかどうか。

リゴンドーのディフェンスは流石だが、手を出さないので
ポイントをつけづらいのはトップアマチュア故か。

少しロマチェンコVSロペスに似た展開。

観客はブーイング。

ほとんど両者、リングカットのみでパンチの交換がない。

カシメロ10-9

5R

リゴンドーは勝利を確信しているのかもしれないが
ここまで手を出さないとやばい。

カシメロは益々ダーティーに強引に行くだけだろう。

クリンチ際にカシメロの荒っぽいパンチ。
リゴンドーはもう少し打ち合う覚悟が必要だ。

空振りのカシメロとディフェンスだけのリゴンドー
採点しにくい。

カシメロ10-9

6R

井上だったらこんな試合にならないだろうとおもうと
カシメロのパワーやプレスはすごいが、スキルはやはり大味だ。

リゴンドーにパンチが当たらないが、追いかけてはいる。
リゴンドーは逃げているだけとも言われかねない。

軽いパンチは合わせるが、倒しに行く姿勢は皆無にみえる。
セコンドはこれで良しとしているのだろうか。

少しリゴンドーの返すパンチやカウンターの意思が強くなってきたか。
後半勝負のつもりだったのだろうか。

リゴンドーのアッパーカウンター。
この回から少しリゴンドーにファイトの姿勢がみえてきた。
カシメロはいいかげん疲れてきたか。

リゴンドー10-9

7R

リゴンドーも本気で打てばパンチは強い。
カシメロに対するボディカウンターが少しは効いているか。

会場は57-57

つまりはこれからだ。
カシメロには強襲しか勝機はないとおもわれる。
リゴンドーはこの消極ファイトでポイントがとれるかどうか。

カシメロが追いかけるのをやめてリングで止まりあきれたポーズ。

リゴンドーは変わらない。

フラストレーションの塊にするのがリゴンドーの作戦か。

リゴンドー10-9

リゴンドー、そろそろ、もう少し攻撃にシフトを。

8R

そろそろ動きが欲しい。

打ち合いたいカシメロとそれに付き合わないリゴンドー。
ディフェンスは出来てるが攻撃が少なすぎる。

カシメロも当たらないので追いかけても無駄にパンチを打たない。

リゴンドーはフットワークだけでパンチを出さない。

採点できない。

リゴンドー10-9

9R

ジャッジ泣かせであり
ファン泣かせであり
リゴンドーの評価が益々固まる展開だ。
フットワークばかり。

そろそろ、はっきりとした優劣、違う展開にして欲しい。

せめて、逃げながらも強いパンチを入れて欲しい。
軽いジャブばかりだ。

カシメロの突進にカウンターを合わせる作戦なのだろうが
それほど説得力のあるパンチはない。

クリンチに行くのもリゴンドー

カシメロ10-9

10R

もう高齢なのでラスト3回で勝負するのでもいいから
リゴンドーにはスタイルを変えて欲しい。

カシメロを完全に空転させているが、攻撃していないので
ポイント負けしてもおかしくない。

会場は86-85でカシメロ

相変わらずのリゴンドー。

カシメロを空転させて軽いパンチを合わせた

リゴンドー10-9

11R

チャンピオンシップラウンド

この回も同じなら物議を醸す採点となりそうだ。
ジャッジによって大きく点差が異なるのか、引き分けか。

リゴンドーは一瞬たりともリスクを冒さない。
ならば初回と攻勢でカシメロ勝利もありえる。

会場はブーイング。

勝敗はついても、どちらも評価を下げる内容といえる。

また同じ展開。
リゴンドーはディフェンスは完璧だが、パンチを出していない。

リゴンドー10-9

LAST

どちらに転んでもおかしくない試合。
リゴンドーはこれでよいのか。

ロドリゲスVSガバリョ
ロマチェンコVSロペス

のような結果になっても驚かない。

プロのリゴンドーはこれが限界なのだろう。

追いかけても空振りのカシメロと
守り切っただけのリゴンドー

どっちの勝ちにも出来ない。

リゴンドー10-9

115-113 リゴンドー
116-112 カシメロ
117-111 カシメロ

攻めたカシメロ
守ったリゴンドー

リゴンドーは自業自得だろう。

カシメロがコーナーでゲホゲホしてたのは何だったんだろう?
リゴンドーのボディが効いていたのか
調整失敗か
単なる気合注入だったのか。

905

ゲイリー・アントニオ・ラッセルVSエマヌエル・ロドリゲス

いきなりラッセルのバッティングでロドリゲス戦闘不能。これはひどい。
休憩ではなくノーコンテスト。ロドリゲスは呪われている。

アンドリュー・モロニーVSジョシュア・フランコ

ジェイソン・モロニーVSジョシュア・グリー

モロニー判定勝利。このあたりの実力なのだ。

ラウシー・ウォーレンVSダミアン・バスケス

ラウシー・ウォーレンが初回からキレキレ、スピード差で右フックを当ててバスケスから2度のダウンを奪う。ウォーレンはこれでもザキヤノフに負けたからここからが大事だが決め切ってしまったほうがいい。また余裕で流し、試合を長引かせはじめたウォーレンだが狙いすました左ストレート一発でバスケスを腰砕けにさせて2回KO。バスケスは下からやり直した方がいい。完敗が続く。ハマった時は本当に速く強い。34歳が24歳を圧倒。リゴンドーがカシメロにこれが出来るか。すごいエキサイティングな幕開け。

アンドレス・コルテスVSジェネシス・セルバニア

セルバニアの相手はアマチュアでテオフィモ・ロペスにも勝ったことがあるコルテス14勝無敗。試合はSフェザー級の8回戦。コルテスはライト級が主戦場だがセルバニア大丈夫か?

初回で強烈に倒されました。

パヤノさんや注目プロスペクト、ブランダン・リーなども出場予定。

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コメント一覧
  1. カネロもパッキャオもカシメロもマルケスもみんな黒。
    井岡はドーピングではなく単なるマリファナ嗜好。
    ドーピングは使うか使わないか。
    一度でも使ったらアウト。検査が曖昧だから疑いができるのは当然。
    使ってなければいつどんなタイミングでもどんな検査でも受けれるはずだから
    拒んだり引き延ばす時点で疑われて当然

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    • ドーピングを拒否しただけで黒になるなら
      パッキャオの対戦相手サーマンや同じ復興に出ていた選手は全員黒になるからな
      だって全員VADA受けていないんだから
      他にもドーピング検査を1度は拒否した選手は結構いるはずだからな
      海外だけじゃなく、日本人もドーピング陽性反応の選手もいる訳だしな
      とにかく、証拠もないのに黒と断言出来る訳ないだろう
      名前を挙げた中では、ドーピングの陽性反応が出たのはカネロだけ
      後の選手はあくまで怪しいという見方が出来るまでの話で終わりだろう

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  2. いや加入を遅らせたのは事実だからカシメロは黒ですね。数日違えばもう見つからない。

    今のドーピングって、何十回もVADA職員が通い詰めてようやく発覚するものなんですよ。ジョン・ジョーンズだって何十回も検査してようやく発覚でしょう。10回陰性だったのになぜVADA職員は11回目の訪問をするのか?
    それは数々のマスキングエージェントで検出を防げるので、ほんとうに見つかるタイミングでないと発見できないから。
    アンヘルメモへレディアはその最先端の人物。井上は相手がドーピングしている前提の上で、それでも勝つことを考えないといけない。

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    • 証拠が出ない限りどんなに疑わしくても黒ではない、一度でも拒否したら怪しいならパッキャオだって疑わしくなる。
      プロボクシングのルール上、ドーピングは発覚すればアウトなだけで検出されなければ何の問題もないし疑いだしたらキリがない。

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      • きりがない、のは同感です。
        同じく同氏と関わりのあったマルケスのキャリア晩年はどう見てもドーピングですが今でも好きだし、PEDチーターが多いと思った上でファンとして観ています。
        ただ、上に出てきた「あとで加入して検査陰性だからシロ」と本気で思ってるのがいかにトンチンカンかというお話でした。

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        • ではクロと断定するのもおかしいのでは?
          マルケスだって確たる証拠が無いのに決めつけてはそれこそ冤罪を生む。
          どんなに疑わしくたって証拠が無けりゃだめでしょう、それで判断するとファンも井岡のゴタゴタや尾川の言い訳が分けわかんなくなっちゃう。

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  3. カシメロはドーピングしていないです。ドネア戦のための検査で、VADAにしっかりドネア陣営の指定した期限以内に書類提出して結果も陰性。書類提出が遅れたというのはドネアの妻であるマネージャーの嘘です。ソースは英語のYahoo!sportsの7月8日の記事です。日本のメディアで正しい情報が流れていないです。

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  4. カシメロの体の大きさは怪しさ満点
    同じパートナーの選手が薬にひっかかったのもこれはアウトでしょ
    ドネアの時に日付ずらしたのも怪しいし仲間が薬発覚したのも怪しいし
    ほぼグレーだと思う

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  5. 管理人さんは採点でリゴの勝ちにしてますね。僕もそうでした。同じ115x113
    でもお互い4ラウンド分採点が違ってましたが。

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  6. 1Rのカシメロのドーピングパワー満点の一発にビビっちゃったリゴンドー
    打たれても効かないんだけど打たれもしないカシメロ
    カシメロのドーピングパワーが生かせなかった残念な試合でした

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  7. カシメロ強かったですね。1Rのあれはダウンですよ。左フックがテンプルに入った後に手をついたけどその前の踏み込んで打った最初の右左のどっちかが効いてますね。リゴンドー最初硬かったです。
    リゴンドーはポイント的にやばくなると思って中盤過ぎてから距離ちょっと詰めましたけど、カシメロの右打ってからの左フックが何回かありまた距離とりましたね。
    リゴンドーは自分の左のあのクリーンヒットが効かないんじゃどうしようもない。あれだけ増量してオクスリの情報もある相手にまともには出来ないでしょう。
    はたして井上陣営はオクスリチェックどういうやりかたしますかね?グレーゾーンだとアウトにはならないと思いますが。

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    • やっぱり、最近ジャン・パスカルにドーピング処方してたトレーナーと平然と仕事してるのはグレーすぎます。パスカルは過去のことではなく現在ですから。

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  8. リゴンドーのボクシングが守ってばかりでリスクをおわないから面白くないということでしょう。カシメロのほうがリスクをとって積極的にいったことが評価された。ただカシメロも積極的に攻めにいきますが、リゴンドーにことごとくかわされてるし、カウンターもあるのでもう一歩ふみこめません。

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  9. カシメロはビッグマウスというより差別主義者。井上やドネア陣営に対して行ったような暴言や侮辱を、結局リゴンドー相手には言わなかった。

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      • 試合流れる前に”mother ○ucker”言ってるので、同じレベルの罵倒語をテテやリゴンドーに言ってるか探してみてください。相手のボクシングを動物に例えるのと全くレベルが違いますからね。
        ドネアとの試合が流れたのも、同じような言葉彼の妻を侮辱したのが原因の一つです。

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        • ???
          差別主義者だったら黒人のリゴンドーにそう言うでしょう
          同じアジア人のドネア井上のみに言うなら、差別にならないと、ちゃんと計算してるってことになりますよね(たぶんしてないだろうけど)

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          • だから黒人相手だと言えないけと、アジア人相手なら同じ場面でも暴言を言えるのはおかしいでしょうと言う話。日本人が黒人に暴言を言ってはダメだけど、タイ人にはOKなんて変ですよね。
            それはアジア人に対する差別意識に他ならないし、例え発言者もアジア人でもそれは差別です。

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    • ただただビッグマネーファイトになる井上やドネアが欲しいだけなんでしょう。リゴンドーではビッグマネーにならない。すんなり受けてくれたし。

      一応、リゴンドーを相手に試合をしたのは偉いんじゃ?負けて全てを失うリスキーな相手とは言えた。なんだかんだ、井上はキャリアも対戦相手の質もドネア、カシメロ以下でしょう。勝ちっぷりは素晴らしいけど。

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      • リゴンドーみたいな落ち目とはいえハイリスクローリターンな相手とやったこと自体は確かに評価できる

        が、ドネアはともかく井上の対戦相手の質がカシメロのそれ以下は冗談だろ?
        しかもカシメロが勝った相手なんてテテとアムナットぐらいしか覚えてないわ

        あ、今回のリゴンドー戦は抜きでね
        評価できないし

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    • 差別主義者ではないでしょう
      ビッグマウス、トラッシュトークですらないですがね
      あれはただ、相手のビッグネームを利用した売名行為ですよ
      亀田と一緒です

      リゴンドーにはそれをしたところで売名にならないから、あまりそういう発言をしなかっただけでしょう

      0
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      • 売名目的ならポタポフのように井上に挑戦したいと言えばメディアは取り上げてくれるので、侮辱する必要ないですよね。リゴンドーもロマチェンコとも試合しドネアを圧倒した選手で、井上と同じくらい有名な選手。実際カシメロ陣営はリゴに対して散々試合前から「逃げるな」との趣旨の挑発繰り返してましたが、侮辱語は避けてますよね。試合直前の記者会見でも3Rで倒す程度に発言をとどめ、計量後のFace offでは中指立てるどころかリゴのジェスチャーに従ってサングラス手渡して、猫被ってる有様です。

        亀田長男の発言も以下に纏めてありますけど、基本ビッグマウスなだけ。まあ発言全部じゃないので、ボクシングと関係ないF wordに準する言葉を言っていたなら自力で探してください。
        ttps://www.nikkansports.com/battle/kameda/kouki/kouki-goroku.html

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  10. カシメロの根拠も無い自信とビッグマウスは恐らくドーピングによってスーパーマンになった本人にしかわからないウラでしょうね
    ネリと一緒です
    井上陣営は徹底的にドーピングチェックしたうえで叩きのめしてほしいです

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  11. リゴンドーは相手の動きに反応できても体がついていかないから、回避からのカウンターがほとんどできないし、左も打てなかった。そんなボロボロな状態のリゴンドーに、前手で完全に上回れてしまい、安全圏から飛び込むことしかできなかったカシメロ。動かないサンドバッグでも空振るから、そりゃ足を動かせるアウトボクサーには空転されるよ。
    compuboxだと手数は競っているけど、2R以降明確に当ててたのはどちらかと言えばリゴの方。ただリゴにはっきり振れるほど手数があったラウンドは少なかった。

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  12. リゴンドーは昔からそうだったけど、加齢によってもう完全にスタミナが失われた
    手を出さないのではなく出せないから、あんなふうに逃げ回ることしかできない
    ソリス戦もそうだったけど、フットワークがフワッフワ
    足が踏ん張れないのだ
    眼のよさ、カウンターのキレは健在だから、本人はまだやれると思ってるんだろうけど
    残念ながら潮時だ

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  13. もうリゴンドーには全盛期の実力がないことは明らかになった、最強というブランドが地に堕ちて無冠になりプロとして盛り上がる試合ができないリゴンドーに高額のオファーが来ることは二度とないだろう。
    バスケスはあんなに弱いのに身内のコネだけで上位の選手とやってたらそのうち壊れると思う、多分グリアとかポタポフとやっても負けそう。

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  14. やはり衰えてるとは言ってもリゴンドー
    テクニシャンをカモにしてるカシメロ相手に何もさせなかった(自分も何もしないで負けたけど)

    井上としてはやり易い方が残ってラッキーでしょう

    カシメロがこんなザマじゃあ井上だったら今日のリゴンドーには完封されてる可能性があった
    逆に今日のカシメロなら井上と100回やっても1回も勝てんでしょ

    カシメロはオフェンスは凄まじいけど、モロニーよりもディフェンスガバガバだし、スルタンにKO負けするくらいでタフでもない

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  15. 残念。リゴはレーザーみたいな倒せる左があるのに、慎重すぎですね。

    カシメロについてるメモ・へレディアが先日パスカルに処方していたDrostanoloneとかEpitrenboloneとかいう物質は、いわゆるアナボリックステロイドらしいので(あとメモは自分にEPO注射してる映像もYouTubeに流出したことがある)、カシメロとやるなら井上尚弥が心配。
    ドネア戦前にVADA加入をズルズル引き伸ばしたのは、薬の半減期を待ってたんでしょう。狭い世界だからリゴはわかってて受けたんじゃないかな。相手はその道のプロ、井上が引き受けるなら抜き打ち検査複数回繰り返さないとだめです。

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  16. 全盛期のリゴンドウなら切り込めたであろうタイミングに行けないフィジカルとメンタルの衰えを
    自身で充分感じただろうからもう引退した方が良いですね。
    ただ試合後のインタビューを聞くと別に何とも思っていないようですね。
    彼の中では完全に捌ききった感覚なのでしょうね。
    井上もあいつとはやらなくても良い気がします。それよりカシメロをスカッとノックアウトして世界中のボクシングファンをスッキリさせてもらいたいものです
    ただカシメロが異常にデカく見えました。井上戦が実現するならばドーピングだけは徹底的にチェックして欲しいですね

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  17. このリゴンドーの敗け方だとPBCも高額ファイトマネーはもう出さないんじゃないかな、
    本人は文句言うだろうけど周りは敗けでも仕方がないって言われてる。
    試合はつまらないけど力は本物っていうのが唯一のアイデンティティだったのに。
    でも、軽量級ながら累計なら3~4億は稼いだろうから十分かもね。
    お疲れ様。

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  18. まーた疑惑の判定か
    でもどっちが井上とやっても・・・うーんという感じの試合

    カシメロの底は見えてしまって期待感は薄れてしまった
    リゴンドーの方が勝つ見込みがずっとありそうだけど、このジャッジが正当というならどのみち井上には勝てないかな
    結局バンタム級のライバルはドネアぐらいしかいない

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    • まっすぐ突っ込んでブン、だけでしたね。
      カシメロの一発を評価する人もいますが
      リゴンドーには当たらなかったし井上尚弥にも当たらないでしょう。

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    • この試合を見て疑惑の判定っていうのは違うと思いますよ
      ジャッジからしたら苦渋の判定ってところでしょう
      landedで見ても結果47対44ですし、12Rやってこの数字はまともな試合とも言えない
      この試合を贔屓目なしに見たらどちらがはっきり勝ったとは断言できないし、悪い意味でどちらが勝ってもおかしくなかったとともに、どちらも評価を下げた試合

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    • ボクヲタは目が肥えてるを通り越して目が腐ってるの典型みたいなクソカスだなキモ過ぎてゴミ

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  19. リゴンドー、やはり以前ほどの支配力は感じませんでした
    今までは有無を言わさず完封してきましたが
    その逃げのスタイル、ジャッジの印象、会場の雰囲気
    どっちに転ぶかわからない試合をした時点でもう終わりだ

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  20. KOの予想は外れましたが
    「これでリゴンドーにポイントが流れるようだったら考えなければいけませんね」「ボクシングにならない」という井上尚弥のコメントが全てですね。
    あれだけ逃げてヒットしたパンチの数ですら負けてるのでは勝てませんよ。
    やはりもう倒す力が無いのは分かりました。

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  21. アグレッシブだったカシメロの勝利!
    でも俺のジャッジも映像内でのジャッジもリゴンドーを支持!
    リゴが逃げまくってて、印象が悪かったし、カシメロ勝利で良かったのかも

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  22. なるほど。
    カシメロさんおめでとう。
    でもリゴンドーさんと尚弥さんも見たい。
    本気になるとああなることがわかった。

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  23. 悪いけどリゴンドーが冷遇されてもしかないと改めて実感しました。
    1ミリのリスクも犯したくないのは分かるけど、倒せる左があるのにもったいない。

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  24. ウォーレンがまさかの早期KO勝ちで、ロドリゲスはまさかの16秒で・・・・・・・
    何て日だ~w

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  25. カシメロはテテ戦でわかるように、案外バックギアで距離を置く。リゴが変なダッキングや隙を見せた時にガバッと荒っぽく出てくるとおもわれる。当てるか捌かれるかでしょうな。

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