ホアン・グスマン

昔やってたブログから何度も書いてきましたが、もうそろそろ個人的なレジェンド入りしそうな彼を書き残しておきます。

[easy_wiki]JOAN GUZMAN[/easy_wiki]

ドミニカ/フェザー級王者
第8代NABO北米S・バンタム級王者
WBO/Inter-Continental/S・バンタム級王者
WBO/Latino/S・バンタム級王者
第12代WBO世界J・フェザー級王者
第13代WBO世界J・ライト級王者
WBA/Fedelatin/ライト級王者
WBC/FECARBOX/S・ライト級王者
暫定NABA北米S・ライト級王者
ホアン・グスマン(ドミニカ)
JOAN GUZMAN
36戦34勝(20KO)1敗1分

遂に記録上はカビブ・アラクベルディエフに負けて生涯初の敗戦を記録してしまいましたが今まではどうにかこうにか無敗のボクサーとして君臨しておりました。実質アリ・フネカ初戦は負けですが・・・

この人がSバンタムの王座をとったのが2002年とありますからもう10年以上経過しています。
WBOでしたので当時日本と絡みがなかったですが本当にWBOでよかったといえました。
リトル・タイソンのニックネームそのままにすごいスピードと破壊力でした。
タイソンよりスキルは多彩でした。

その後色々あっていまはなんとか体調管理ができて戦線復帰、それでもSライト級ですか。
ライト級まで2階級制覇の無敗王者でした。
4階級のはずですがフェザーはすっとばし、4階級目は勝っても体重超過で認められずだったんですね。

計量失格とか語りつくしてきたので書きません。

もう37歳なので小柄で増量なこの人に多く期待するのは無理かもしれませんし負けてしまったので今後不透明ですが体調管理自体はよくなってきてるようでサポート体制もましになってるみたいだからあと少し期待するか。

古くはアマチュアでアトランタオリンピック代表選手ですが

フライ級の初戦でオマル・ナルバエスに4-9で敗退

この人のアマキャリアはフライ級なんです。
マーティン・カスティージョに連勝なんて記録も残っておりアマチュア310勝10敗だそうです。

YOUTUBEで動画とかみてもすごい能力の持ち主ですよ、ただただ今の階級じゃ小さすぎ。170センチとBOXRECに出てますがそんなないでしょう。

今のユリオルキス・ガンボアにとっても被ります。

キャリア終盤、大暴れしてくんないかな。写真のようにシェイプして、リトル・タイソンに戻って・・・
うしろにバリオスがいるなぁ。フェザー級時代ですね。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で
What’s your Reaction?
最高
最高
0
いいね
いいね
0
ハハハ
ハハハ
0
うーん
うーん
0
がっかり
がっかり
0
最低
最低
0
おすすめの記事