穴王者を付け狙う

5月か6月に、井岡一翔vsレベコ、グラドビッチvs天笠尚、石田匠vs江藤大喜が計画されているんだとかなんとか。
ここへきて井岡陣営はレベコ一択を恥じらうことなく推し進めています。
ボクシングファンの声はあくまで無視のようです。

まるで亀1が河野に粘着しているのと同じです。
ロマゴンやエストラーダはネタとして口には出しますが対戦はしないようです。
レベコだけ追いかけています。

勝てそうな王者がレベコだけ
と明白だからな。


しかし本気のレベコならギリギリの勝負でしょう。
レベコを応援させていただきます。

グラドビッチvs天笠尚

天笠はリコンドー相手にたしかに見せ場を作ったが、スキルは完敗であった。世界を感じさせるものはなかった。
それが連続で世界戦でいいのかな?いわば、リコンドー戦を受けたボーナスか?

グラドビッチはフェザー級王者では一番穴といえる人だ。一発パワーのないファイターボクサー。
日本人がやりたそうなスタイルの選手である。

といっても、スタミナ、手数、精神力がすごく、ファイティング原田のような根性がある。ファイターといってもトップアマなりのテクニックのあるファイターだ。
とても勝てるとはおもえない。

しかしレベコといいグラドビッチといい、本当に危険度の低い王者を選んでくるもんだ。
といって、計算通りに王座を奪えるほどには弱くない、甘くないぜとおもう。

石田匠vs江藤大喜

これは日本王座だろう、いいマッチメイクだ。
江藤は危なかしい派手な試合をする選手という印象で慎重で冒険しない石田が有利だとおもうが、
井上VS江藤のスパーリング動画を見たことがあるが、江藤はかなり対抗していた。
本来の強さは江藤が上であるとみて彼を応援したい。

この階級は井上は別格として河野よりツニャカオの方が強いだろう。
対戦があればいつでもツニャカオは王座に返り咲ける。

その他、石田、江藤、松本にしても河野より強いかもしれず、この王座が欲しくてたまらないだろうが、ならばツニャカオに勝ってからにせよといいたい。
それが敵わぬならツニャカオVS河野を優先すべきだ。

ツニャカオが王者になれば、亀1の粘着も終わるだろう。

と河野には悪いが、全階級で一番穴王者と認定させていただく。
ヒメネスと引き分けでは評価は変わらない。

この評価はツニャカオ等、まっとうなランカーから逃げないで、防衛戦でくつがえしていくしかない。

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