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リードVSラミレス
世界戦じゃないのにメインはこっち。
1R
地元ラミレスが攻勢
リードは余裕でディフェンスしているが
左ボディは食ったか?
攻勢でラミレス10-9
2R
リードも鋭いパンチを返すが
ラミレスの気迫の連打を前にロープにくぎ付けで守勢一方。
顔面は完璧に守っているが、左ボディを交えるラミレスの
怒涛の連打に棒立ちのまま崩れ落ちる。
再開も展開は変わらずレフリーストップ
リードはこうなるとわかっているのだからもう少し別のディフェンスをやっておくべきだった。
ストップが速いと揉めてるようだが、仕方ないだろう。
今日のラミレスは地元パワーも後押しし、強すぎた。
メチャメチャメキシカンなエキサイティングな王者だ、じゃなくてまだ王者じゃないんだった。
ダニエル・ジェイコブスVSルイス・アリアス
ジェイコブスVSアリアスは荒れ模様のようだ。
ダウンありの初回?もつれて転んだだけ?
GGGのような力感はあまり感じない。
ラウンド毎にはやらないが、見た目は大きなジェイコブスが押しているようにみえる。
アリアスにGGGのようなプレッシャーがないのだろう。
ジェイコブスがパワー上位のようだ。アリアスの大振りを食えば倒れるだろうが。
GGG戦より、サウスポーでも攻撃的に機能している。
ただし、両者雑。特にアリアスはバタバタしている。
GGGもそうだったが、ジェイコブスのサイズにアリアスは手を焼いている。
アリアスは自分のパンチが届かないので大振りのカウンターしか活路がない。
ジェイコブスも体格の利で押しているが有効打は当てられない。
ポイントはジェイコブスがリードしているが一発で形成が変わる試合だ。
アリアスは当てることができるか?
ジェイコブスのユナニマス
やっぱり、以前の記事でも書いたが、アリアスはいいボクサーだがスケール感がない。
両者雑な試合であった。
ジャレル・ミラーは、ベテルビエフ見ながらのチラ見ですが、勝ったみたいですが負傷ストップかな?
よくわかりません。一番重くて太いミラー、期待してますが、やっぱり鈍重で無理そうにみえました。