
WBO世界ウェルター級2位佐々木尽 (八王子中屋)=19勝(17KO)1敗1分=選手の世界初挑戦は6月19日に決定。東京・大田区総合体育館でWBO世界同級王者ブライアン・ノーマンJr(米)=27勝(21KO)無敗2NC=の持つ王座に挑む。
だそうです。
まじかぁ、決まるとはおもっていなかった。本格的な世界ランカーと一度もやらずに世界に挑む佐々木、豊嶋亮太や小原佳太を倒した序盤の勢いに期待するしかないだろう。
個人的にはブライアン・ノーマンと言わず、彼に敗れたジョバンニ・サンティリャンなども含め、ずっと強いようにみえるけど、佐々木にはKOできるパワーがあると信じる。
WBA指令 ゲイリー・アントゥアン・ラッセルVS平岡アンディ世界スーパーライト級指名戦
だそうです。
アルベルト・プエジョに負けちゃいましたがホセ・バレンズエラを圧倒してやはり世界王者になったアントワン、人気はさっぱりですがアマではジャロン・エニスも下して五輪に出た逸材、五輪も金メダリストに疑惑の負けでした。
佐々木尽にも明白に勝っており、より体格のいい平岡アンディこそ日本の切り札といえるが、ゲイリー・アントゥアン・ラッセルは高い頂です。その他団体の王者も強い階級なのでやるしかないです。
平岡アンディはアルベルト・プエジョに似たスタイルといえる。
これまた、はじめての腕試しといえそうです。
私の予想はいずれも王者の防衛。
これが世界の最激戦区のタイトルマッチといえます。