どうやらウズベキスタンの時刻では土曜日深夜~早朝っぽいので、今から用意しておこう。アンケートでは拮抗しているが、本場の見立てでは7-3、8-2でアフマダリエフだろう。しかしアップセットを信じちゃっている。
苦労して遠回りしたからこそ、山中慎介より崇高で険しい舞台に漕ぎつけたのではないか。こういう挑戦をマニアは待っていた。
IBF・WBAスーパー・バンタム級スーパー王者
ムロジョン・アフマダリエフ
元IBF世界スーパー・バンタム級王者・現暫定王者
岩佐亮佑
さながらウズベキスタンの井上尚弥的な国民的ヒーローに挑む形。
寝落ちしてしまいましたが、岩佐冷静に戦い初回を互角に終えながらも、徐々にアフマダリエフの派手な攻勢に押され気味、テクニカルないい試合という中、5回に劣勢のところ、レフリーの早すぎるストップで、笑いながら対処していた岩佐は試合を止められてしまったとのこと。
ちょっと試合に動きが出てきたところで、このストップはないやろ。
[st-card id=106062 ] [st-card id=105950 ] [st-card id=105764 ] [st-card id=103867 ] [st-card id=100617 ]前座も一応触れておく。
Israil Madrimov 6-0 VS Emmany Kalombo 14-0
Shakhram Giyasov 10-0 VS Patricio Lopez Moreno 28-4
Hasanboy Dusmatov 2-0 0 VS Muhsin Kizota 11-2
Bakhodir Jalolov 7-0 VS Kristaps Zutis 7-1-2
Ikboljon Kholdarov debut VS Kulwa Bushiri 13-5-1
Sanjar Tursunov 2-0 VS Ivan Yukhta 3-1-1
Mirazizbek Mirzakhalilov debut VS Tasha Mjuaji 17-7-2
英語表記のままなのでそのまま検索して調べてください。
知ってる名前、知らない名前、色々です。
マドリモフの相手はコンゴ人ですが年齢不詳の14勝全KO男です。映像で観たら強そうでした。
Hasanboy Dusmatovというのはリオ金メダリストであり、京口や寺地にとっても雲の上のアマチュアでした。
その他もデビューなのに厳ついキャリアの相手だったりです。ウズベキスタンのトップアマなのでしょう。
土曜深夜といっても、岩佐のメインは早朝でしょう。徹夜でどうぞ。