12月24日に決まったようです。
私が指摘するまでもなく井上尚弥は盤石で万全です。
井上
「警戒する点は非常にまとまった選手。その中で無敗のレコードがある。無敗は必ず何かしら持っているから。そこに気を付けながら戦いたい。グッドマンと(オンラインで)繋がっているので一言、言いたい。ドヘニー戦が『冴えない』という言葉。ドヘニーが塩試合をしたから冴えなくなった。だから、その意気込みで日本に来てもらいたい。塩試合じゃない。どうせやるなら熱い試合をしたいので。こっちは長引かせたくない思いで試合をしているし、それを冴えないという感想を持って、グッドマンが同じ試合を選択したら『冴えなくなるよ』そこは性格的に塩試合で勝てればいいとは思っていない。倒しに行く。山場をつくる。それに応戦しなければ一方的な試合になるよ。ランキング1位の選手が守備に徹したら倒すのは難しい。その中で勝利を手にするのは変わらない。相手がグッドマンだからパワーじゃなく、スピード重視でいく。その選択肢が適している。」
エキサイティングな試合をしようよと相手を逆挑発、その上でパワーじゃなく、スピード重視でいくという考え。
すべて正しいとおもいます。
強いて、サム・グッドマンの怖さは無敗のレコード。誰が相手でも上回る適応力があるのかもしれない。実際私はライーセ・アリーム推しでしたが試合の中で適応しわずかに上回っていきました。しかしスピード重視でパワーもある井上には全局面で劣るとしか想像できません。
それが、ある程度わかっている試合で、日程を遅らせてまで実現するこの試合に、グッドマンはどんな作戦と覚悟で臨むのか。
そして武居由樹の試合もあるが相手未定とのことで
日程的には西田凌佑しかいないのではないか?
彼も12月予定と言っていたし、彼だけ試合をしていない。
それ以外だったら拓真の仇で堤だが、激闘だったのでしばらく休養だろう。
David Cuellar
Christian Medina
Antonio Vargas
このあたりのランキングだが、海外上位ランカー選ぶかなぁ?