ジャック・カテラルなども出るので一応チェック。トップアマで絶大な人気、アイドルなコンラン、マグダレノに軽く負けたドスサントスとの試合です。既に岩佐あたりより有名だとおもわれるコンラン、井上の今後の標的にオイシイとおもっている。
WBSS、正式発表だと井上の名前はまだない。トロヤノフスキーもない。ジョシュ・テイラーが加わった。井上の言う残念なニュースって何だろう?
マイケル・コンラン、アマの実績だけはすごいけど、イマイチパワーレスな気がします。
世界戦などないのにすごい盛り上がりです。
1R
トランクスからグローブからシューズから
コンランの方がオシャレ。
コンラン得意のスイッチをしたりだが互角。
コンランの地元だから
コンラン10-9
2R
コンランのサウスポーは上手いが全くパワーレス。
でもこれがお好きなよう。
ドスサントスはスピード負けしてるが
ダメージは皆無だろう。
コンラン10-9
3R
コンランはオーソドックスの方がまだ決め手があるとおもうけど
サウスポーを練習したいのかな。
ドスサントスは愚直に攻めるもそこにコンランはいない。
このままだと判定だろう。
こんな展開が続くなら、ラウンド毎の実況は省く。
コンラン10-9
ドスサントスまでサウスポーになったら
コンランが右に戻し、ドスサントスも戻す。
見栄えでコンランなだけでダメージの差はないだろう。
ドスサントスもスイッチを多用し生き生き戦っている。
6ラウンドから打ち合いになってきたが互角。
ドスサントスは元気でコーナーで座りもしない。
地元の差を考慮しなければ
時々ロープにつめて連打するドスサントスの試合だ。
しかし残念だがパワーもスピードもイマイチ。
ドスサントス、ノーダメージの8ラウンド
コンランは倒す工夫どころか、捌くので精一杯であった。
ロープに詰めて連打したドスサントスを支持したいが
これでも地元アイドル、コンランの判定勝利だろう。
トップアマのポイントゲッターとしては相当訓練されているコンランだが
兄のジェイミー同様パンチも倒すパターンもなく
前途の厳しいアイドルだろう。
79-73
※採点はレフェリーのみ
負けでもおなしくない試合ですよ。
国民もそれを感じ、本当は不安でもどかしいだろう。
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前座でアイルランドのジョノ・キャロルという無敗選手が出ています。
小柄で筋肉質で圧倒してるのに全然KOできないのは15勝2KOという非力ゆえか。
髭がアゴをカバーしてるんじゃというくらい濃いです。クリンチしたらチクチク痛いだろうな。
IBFインターコンチネンタルスーパーフェザー級王者なんだそうです。髭だけ覚えておきましょう。
カテラルの相手も無敗のタイロン・マッケンナという選手です。
背の高いマッケンナに対し、戦いにくそうなカテラルだが
2ラウンド、左ストレートでダウンを奪取。
カテラルにダウン後の追撃で減点。
ゴングと同時に2度目のダウン。マッケンナもう厳しいか。
マッケンナが立たなければカテラルの反則負けもあったな。
マッケンナが奮闘している。
カテラルはやや狙って手数が減った。
カテラルはもう倒すだけ。
ダウン追加。もう力み切ってKO狙い。
マッケンナが奮闘し立ってくるし攻勢も仕掛けるが、
カテラルにKOを狙われているだけの状況。
英国人の意地と誇りだろうか。
カテラルはL字やショルダーブロックが上手い。
必死に応戦するマッケンナの抵抗の方がいいくらいだが
パワーレスなのでカテラルは雑でも常にKO狙い。
ポイントはとられているかもしれない。
カテラルはパワーもあるが小柄でスケール感がない。
結局ダウン差以外は互角になってしまった。
95-91
94-93
94-93
カテラル
ゲストにフランプトンがいるが小人のよう。