
やっぱりマニアとして一番燃えるのは井上尚弥VS中谷潤人ではなくこっちです。P4Pナンバーワンのテレンス・クロフォードが無敗のまま引退しちゃった今、彼らと戦えばどうだったかという全盛期の両雄の決戦が合意真近とのことです。4月が有力だそうだが・・・
ウェルター級界隈がちょっと面白く、エロール・スペンスVSティム・チューとかキース・サーマンVSセバスチャン・フンドラなんかもあるようで、新旧交代になるのかならないのか、旧組は昔の力をどれくらい残しているのか
やはりライアン・ガルシアだ、ロリー・ロメロだ、デビン・ヘイニーだ、いってもウェルター級やSウェルターはもうちょっと大きくて太くてパワフルな印象があるのです。下から上がって簡単に捕られちゃたまらないんですがクロフォードはやってしまいましたが・・・
そんな私がP4Pの2位、井上尚弥の次に評価するのがジャロン・エニスです。
最近はちょっと雑味もあって被弾するのだが、芯で食ってないのかへっちゃらで左右関係なく高度なスキルとパワフルさで風格ある勝利を重ねています。その完成度たるやすさまじく、メイウェザーやロマチェンコになくてエニスにあるのは別格のパワーだろう。個人的にはロイ・ジョーンズに匹敵する怪物です。
そんなエニスに負けて無敗記録が止まるのがバージル・オルティスだろうとおもっていたのですが、病気、療養明けの進化が著しい。ブロッキングと無限連打の突貫スタイル、フィジカルと精神力でもってる選手かとおもいきや、階級をあげたSウェルターでのパフォーマンスが凄まじくなっている。
前戦、エリクソン・ルビンは強いSウェルターのはずなのにわずか2回で立ったまま失神させるという圧勝、ここまで強いとはおもわなかったです。ルビンは効きやすいのかな?
対するジャロン・エニスもウィリス・リマという無名選手が相手でしたが、リマは過去の試合、肉体、どれをみても間違いなく強い選手にみえましたが、初回で粉砕、やっぱりモノが違いました。
そんな両者の対決を是非全盛期、今が旬の時期に観れたら最高です。
予想はジャロン・エニスだが、そのエニスが負けるかもしれないとしたら、オルティスの弾丸ラッシュであり、意味不明のパワー、フィジカルと精神力といえる。
井上尚弥もそうだけど、もう全盛期は過ぎたのか、チョコチョコ被弾するようにはなってきた。これくらい全然平気ですというパワーなのかタイミングなのかわからないが、ピカソ戦でも被弾はあり、みんな大絶賛しているアフマダリエフ戦の12回はアフマダリエフの10-9でしょ、最後に危ないの食ってたでしょとおもうのですが
そんな感じでジャロン・エニスがルーズに被弾すると今回の相手はヤバイかもしれません。
いざ蓋を開けたら実力に差があった
という試合になるかもしれませんが、鉄壁ブロックのオルティスの進化がちょっと予測不可能なところはあります。人気も経済効果もあるもんね。カネロの次のスターなのかもしれません。
どうか、決まってくれ。
まさに今観たい2人だ。




