オルティスはカバリャウスカスみたいな本物のウェルター級に勝ってから俺の名前を出せとクロフォードが言っていたら実現。オルティスはすごいな。
リゴVSカシメロと分けて、これはこれできちんと観戦すべき大事な試合。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | R | |
オルティス | 10 | 9 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 0 | 69 |
カバリャウスカス | 10 | 10 | 8 | 9 | 9 | 9 | 9 | 0 | 64 |
いつもの我慢の肉弾戦をやってると、カバリャウスカスは強いぞ。オルティスのディフェンス、対応力が求められる。
しかしロドリゲスVSラッセルだ。こっちも気になる。
1R
ラッセルVSロドリゲスをみていて集中できないが
オルティスがいつもより慎重にガードを固めている。
すみません
10-10
2R
カバリャウスカスのパワーに巻き込まれて、オルティスが効いちゃった。
倒れるもダウンじゃないとアピール。実際ダウン宣告されず。
そこから怒りの逆襲をしていくが、オルティスははじめて墓穴を掘って効かされた。ピンチ。
カバリャウスカス10-9
3R
身長、リーチはオルティスだが、カバリャウスカスが
ジャブをうまく使い距離をコントロールできている。
そして接近してのパワーはカバリャウスカスが上か。
カバリャウスカス優勢の中、オルティスが今度は左カウンターでダウンを奪う。
白熱。
打たれ脆いのはカバリャウスカスだろう。
オルティス10-8
4R
カバリャウスカスはノックアウトしないと勝てないだろう。
オルティスも正直に応戦するのでノックアウト決着だろう。
タフネスや根性はオルティスだが、恐ろしいパワーはカバリャウスカス。
ジワジワとカバリャウスカスは効かされている。
オルティス10-9
5R
一発が怖い同士の慎重な駆け引きが続く。オルティスにバリエーションがあり
カバリャウスカスは厳しいが一発が怖くてオルティスも行けない。
オルティス10-9
6R
カバリャウスカスは勇気を出してガンガン行きたい。
接戦だと人気者のオルティスにポイントが流れる。
オルティスはカウンターからの爆発を狙っている。
技術戦でややオルティス
しかし勝負には行っていない。慎重。
オルティス10-9
7R
カバリャウスカスは打開できない。
パンチを出すと、ジャブなどを合わせられてしまう。
恐怖を与えないとポイントを失うばかり。
正直、引き分けのようなラウンドが続く。
オルティス10-9
そろそろカシメロVSリゴなので切り替える。
8R
オルティスがボディーでダウンを奪う。
カバリャウスカスはマッチョなので効きやすくスタミナにも難がある。
恐らく流れは変わらないとおもうので、これにてカシメロVSリゴへ。