昨日は憤懣やるかたない、複雑、脱力でしたなぁ。
マニアとしては人気ないけどP4Pかもしんないリコンドーの地味な試合が強烈でして色々調べてみました。
アマで金ばかり・・・亡命せず北京出てればそこでも金?
なんて絶対的スーパーアマチュアだったわけですがそんなアマ時代の歴史を少々・・・
400戦以上やって12敗とももっと少ないともいわれてますが、さすがにそれだけのキャリアがあれば成長段階や相性で何度かの敗戦はあるのでしょうが過去負けたことある選手でプロ化しているライバルはほとんどおりませぬ。
予想通り、ロシア圏のミステリアスに満ちた選手に何度か敗戦経験あるようです。
1998年に
Rencise Perez
Bekzat Sattarkhanov
という選手に負け、最後の敗戦は
2003年
Agasi Mamedov
という選手だそうだ。
Rencise Perezはデータなし
Bekzat Sattarkhanovは相当な選手でシドニーフェザー級金メダリスト
しかし2000年に交通事故で他界されているようです。
Agasi Mamedovは当然アマのトップでアゼルバイジャン、トルコの選手
プロにはなってないですよね、リコンドゥには勝ったり負けたりしているようです。
興味深いのは
2003年
パンアメリカンゲームの決勝でアブネル・マレスとやって17-7だそうです。
アマではドネアと階級違ったろうし時期も違ったでしょう。
プロで興味あるのはこの2人の戦いだけです。
VS西岡は興味あっても実現しないでしょう。
ミステリアスだけどロシア圏の選手に好敵手が多くそういう視点で完封男のサーシャとの対戦が興味深いです。
アマで絡みはなかったであろう。
ただ世界初挑戦のサーシャの相手がリコンドーでそれで負けてプロキャリア終わりだったら悲しすぎます。
サーシャ、マレス相手だったら20-3くらいで完封しちゃいそうですし・・・
なんてメインストリームから遠く離れた妄想でした。