レジェンド 永遠のサンタクロース/(El Mago 魔術師=東京三太)ミゲル・アンヘル・ゴンザレス 2019年8月4日 アベル・サンチェスの記事を書いたのも、ヨリボーイ・カンパスやホセ・ルイス・ロペスに寄り道したのも、全てはこの男について書きたかったから。何も見つけることができなかったが、ささやかな記事をみつけたので記録。「東京三太」彼は我々日本人にとってはハンサムなまさに(El Mago 魔術師)だった。... プクー
レジェンド 忘れられた伝説/(マエストロ)ホセ・ルイス・ロペス 2019年8月4日 ヨリボーイ・カンパスを紹介した際に出てきた、最強の「無冠の帝王」ホセ・ルイス・ロペス。実際は無冠ではないが彼の記録は第5代WBO世界ウェルター級王者(防衛0)たったこれだけだ。自分のためにもそんな彼の知られざる足跡を残しておくことにする。... プクー
レジェンド 怪物がみた真の怪物/(ヨリボーイ)ルイス・ラモン・カンパス 2019年8月3日 本名よりヨリボーイ・カンパスとして知られる彼は今のボクシング界にはいないタイプの猛烈タフなスラッガーだ。世界初挑戦まで56戦全勝50KO、王者は時のP4Pフェリックス・トリニダードだった。71戦目でようやく世界王者になった苦労人。というよりはリングの陽気なおっさん、怪物だった。 2019年現在、今なお引退しておらず、試... プクー
レジェンド ボクシングの神に愛されたビッグベアの建設家/アベル・サンチェス 2019年7月31日 ゴロフキンとアベル・サンチェスはカネロ戦を最後に決別した。トレーナーと選手の出会いと別れはいつの時代にもあるものだ。ここで手に入らない新しい何かを求めて選手は去っていく。3年ほど前、ケル・ブルックとの試合前の記事なのでゴロフキンの名参謀としてのサンチェスになりますが、個性的で数奇なトレーナー人生といえるだろう。... プクー
レジェンド 処刑者は家主様/(ザ・パニッシャー)ポール・ウィリアムス 2019年7月30日 日本の石田順裕とも戦った、ポール・ウィリアムスはそれがまさかのラストファイトとなった。ドミトリー・ピログも石田が最後の相手となった。これは神のいたずらか・・・身長185センチ、リーチは208センチというサイズを誇るウィリアムスはウェルター級を作れたがミドル級の本格派にも勝ってしまう規格外のスケールだった。カネロ戦が内定... プクー
ミニマム 小さな巨人が流した涙/リカルド・ロペス 2019年7月30日 全てのボクサーで一番好きなのが「リカルド・ロペス」だ。それを言うと必ず別の偉大なボクサーを持ち出されるが、リアルタイム、またはあらゆる映像をみて受けたその想いは一生変わらないだろう。ベストオブベストがミニマム級なのが悲しいが、目撃したものは仕方ない、それもまた神の悪戯なのだろう。... プクー
ライトフライ 絶対ヒーロー/( リトルハンドオブストーン)マイケル・カルバハル 2019年7月29日 ボクシング人気が最も熱い、ヒスパニック系アメリカ人として、オリンピックメダリストの勲章と、クールで愛らしい風貌、シャープで好戦的なファイトスタイル、良きライバルに恵まれて、マイケル・カルバハルはライトフライ級だけで最初の100万ドルファイターになった。 ”小さな石の拳”はパンチこそロベルト・デュランのように強かったが、... プクー
レジェンド 春夏秋冬そして春/(Second To)マイケル・ナン 2019年7月29日 マイケル・ナンのSecond Toというニックネームはレナードやハーンズに続く、次世代のスーパースターという意味だとおもうが、残念な事に日本人的に直観的に感じる、2番目の男=1番になれなかった男という意味の方がしっくりくる。 詳しい事情はわからないが、絶頂期に浮かれてしまった部分があったようなキャリアであり、栄光とその... プクー
フライ 氷の微笑のモンスター/ユーリ・アルバチャコフ 2019年7月26日 いつものレジェンドインタビューはないが、残すべきものは残しておく。ボクシングの歴史の中では何年、何十年かに一度は”モンスター”が現れる。日本しか選択肢がなかった、日本に来たから成功できた。しかしその才能はそんなものではなかった。... プクー
WBSS 裏切りのサーカス/ノニト・ドネアが恐れているのは井上ではなく信用の軽視 2019年7月19日 ノニト・ドネアがWBSSの辞退を示唆しているというニュースを深読みしてみると、こうなりました。功労者を軽く扱ってはいけない。やはりWBSSの運営には大事な何かが欠落しているようだ。ボンボンの道楽か・・・... プクー
レジェンド レジェンド達の予想/マニー・パッキャオVSキース・サーマン 2019年7月19日 このビッグマッチに先駆けて、大物たちが集い、予想や展望のコメントをしてくれました。が、具体的なのはウィンキーさんだけでしょうか?拳を交えたモラレスやバレラの言葉は重いけど、結局勝敗予想はしてないし、フェザー級からスーパーフェザー級あたりの話だし・・・一番説得力があるのは現役のショーン・ポーターかもしれない。... プクー
レジェンド パーネル・ウィテカー永遠なれ!最高の相棒/ジェームス・バディ・マクガート 2019年7月17日 ウィテカーの急逝を受けて、多くの偉大なボクサーからの追悼メッセージをみかけましたが、ここではそのカウンターパートとして、ウィテカーも高く評価していたバディ・マクガートを紹介し彼とウィテカーの偉大さを再確認したい。 みんなバディと呼ぶが、本名はジェームス・ウォルター・マクガートであり、Buddyはニックネームだ。そして、... プクー
レジェンド アンタッチャブルスイートピー/パーネル・ウィテカー 2019年7月16日 昨晩、”スイートピー”パーネル・ウィテカーが交通事故で亡くなったという訃報を聞いた。 55歳、速すぎる死・・・まさか、あのウィテカーが・・・きっと彼のボクシングのように車の往来をあの素早いフットワークとディフェンステクニックでかわそうとしたのではないかと不謹慎にも想像してしまった。 ディフェンスの天才とはウィテカーの事... プクー
レジェンド キース・サーマンVSマニー・パッキャオ 勝つのはどっちだ! 2019年7月15日 ギリギリでまた書くかもしれないが、展望というかイメージは大体書き尽くした。パッキャオにこれ以上をもう求めていないが、直近の試合を観る限り予想もパッキャオなのだ。サーマンは数年前のキャリアピーク時のコンディションで勝てるかどうかだ。... プクー
レジェンド 闇の子供たち/史上最強のヘビー級王者ソニー・リストン 2019年7月11日 名前だけは知っている。モハメド・アリが世界王者に、ヒーローになった時の相手として。 しかしそこには暗く、虚しく悲しい秘話、真実があったのだ。 ニュアンス訳ですが是非読んでみてください。 ボクシングは国を、時代を、文化を写す鏡であることがわかる内容です。... プクー