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レジェンドの記事一覧
見つけたので記載、世界のオッズはテテだろうがドネアファンの多い日本ではこうなる。過去に4つの団体で計8つの世界タイトルを勝ち取った4階級王者のドネアに比べれば井上の軌跡はまだはじまりに過ぎない。 多くの皆様と同様に、テテのスタイル、遠距離スナイパーを攻略する術をこのベテランが披露するならば、ドネアの勝ち上がりも多いにあ...
日本にもファンが多く懇意にしているパッキャオ、渋谷にジムをオープンしたとあったがどうなっただろう?カモネギ日本大好き、メイウェザー 彼らが日本で再び戦うのかな、エキシビジョンという名の茶番で・・・...
静かな週末、恒例のサタデーナイトではなくサンデーナイトに行われたメインイベントは反響少なく静かに幕を閉じたが、ラモン・ピーターソンVSセルゲイ・リピネッツのウェルター級サバイバルマッチは白熱の興奮のボルテージに包まれた最高の試合でした。...
世紀のビッグマッチ、無敗の4階級制覇王者39勝30KOのマイキー・ガルシアについに黒星がついた。最も落胆しているのはマイキー本人であり、家族だろう。しかしこの家族は違っていた。...
なかなかいい記事なので、省略してご紹介。最近最も顕著なのがシーサケット・ソールンビサイだな。デビューで負け、カマセ犬、アンダードッグからはじまったボクサーが栄光を掴むストーリーは胸が熱くなる。 古くは日本にもペンドルトンはいた。先日紹介したOK牧場だ。その他多くのボクサーが敗北を糧に這い上がった。...
両者共に英国ファイターなので、その人気ほどには日本では話題に乏しく、強烈な印象に残るほどのインパクトはなかったが、一時代を築いた両雄の同時期の引退には、ねぎらいと感謝の言葉しかない。...
当時タイソンブームでバブルな日本でも試合をこなしたが、そのタイソンと戦わせるべく引っ張ってきたのが旧ソ連のアマチュアエリートたちだった。 ヘビー級に混じってユーリ、ナザロフ、ヤノフスキーがおこぼれ気味にくっついてたわけだがこの3人のパフォーマンスがまさに驚愕であった。...
第37代日本フライ級王者 第30代WBC世界フライ級王者 ユーリ・アルバチャコフ Yuri Arbachakov 24戦23勝(16KO)1敗 王座変遷、ボクシング進化論を否定するわけではないがフライ級絶対無二の存在が彼だ。...
毎日なにかを書くのが日課になっているものの、いつも目ぼしい話題があるわけではない。WBSSが遅延し我らが井上尚弥を観れるのもあと2か月超もあるんだな、しんどいな、とおもいつつ、もうかれこれ30年になるボクシング観戦歴で、日本では誰が一番鮮烈だっただろうと思いを馳せた時に出てきたのが彼だった。...
エデル・ジョフレやファイティング原田のリアルタイムを知らない世代にあって、黄金のバンタムは言葉だけの一人歩きのような感じもするが、ジョフレ以降、メキシカンにこそ相応しいと感じていたその呼称も、日本人にも立派に引き継がれているなとおもった昨晩就寝前のひとときであります。 そんな憧憬をボンヤリと・・・...
たまに誰にも注目されない、読まれもしないだろう記事を書こうか悩む。先日も、引退したボクサーの喪失感、第二の人生についての秀逸な記事をみかけたのだが、長いし難しいし知らないボクサーだったので諦めた。これは、マニアなら知っているであろう、ある世界ランカーの旅の終わり。...
昨日ひっそりと引退発表していました。長い間お疲れさまでした。33勝(14KO)12敗1分...
ベテラン記者のクールな記事・・・こういうのは翻訳が難しいのでイメージでお届けします。3試合連続アンダードッグのアップセット、それは超ド級ミラクルです。...
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