スーパーバンタムの記事一覧
消えた天才、ではなくキャリアを再開させはしましたが、よほどの試合のインパクトと更生がなければ、大手と契約することは出来ないかもしれない。契約できなければどんな才能も表には出てこれない。...
噂されていた試合ですが、時期が時期だけに消滅かとおもっていました。ポスターもあるので実現するようです。 もうドヘニー戦のようなもったいない試合をするならば、ハスキンス戦の逆転KO負けや山中戦で散ったようなファイトの方がいい。ドヘニーのように想像と違ったなんてことはなくファレスはガンガン打ち合いに来る。そしてこの相手を倒...
サタデーナイトだけではなく、サンデーナイトもあった週末、追うのが大変でした。今週はサンデーならぬフライデーナイトであのロブ・ブラントが登場です。ショージャホン・エルガシェフVSマイカル・フォックスというのも無敗同士のサバイバルであり特にエルガショフはWBSS以外のスーパーライト級の鬼です。...
猛者が集うフェザー級の有力候補の一角、ジェネシス・セルバニアですが、別のルートを模索しているようです。もう、セルバニアの事は日本人だとおもって応援しています。この、もうひとつのルートは個人的にも賛成です。 しかし、まずは、10日、米国無敗の新鋭、カルロス・カストロにきっちり勝たなければ何もかも始まりません。...
わざわざ記事にするほどでもない戯言を吐き出してみればそれなりのボリュームになるかな。...
2019年ファンが観たいカードベスト5なるものが海外記事にあったので、俺のとは違うなぁと感じつつ紹介した。ややWBCの提灯記事のようだった。どれもが夢のあるカードだが、現実はそんなに甘くない。確執、しがらみ、計算・・・そんな事を織り込み済みで、注目すべき、期待すべきカードを紹介する記事もありました。こっちはプロ記者らし...
今年もパッキャオの健在ぶりを確認しつつ、ボクシング界が本格的に始動しました。負ける姿をみるのが怖いからドキドキしてしまうパッキャオですが、年齢を気にせず見れば相変わらず強かった。必ず見せ場を作るべく常にアグレッシブファイトをみせるのが彼らしいところです。待ち、受け身のパッキャオなど観たことがありません。...
アイルランドには、今ボクシング界で世界一のファンベースを持つといわれるキラキラのアイドル、マイケル・コンランがいる。世界王者になることを嘱望されている。しかしアイルランドには既に同じ階級(訂正:一個上のフェザー級)に無敗の王者がいるのだ。母国のファンには全く人気がなさそうなのは気のせいか・・・...
中身のない記事になりますが、本日行われたPBC興行のハイライト動画、もう上がっています。プレミアはこれだから好きなんだよなぁ。...
この世界戦はいかにも急造でねじこんできたもの、マッチルーム⇔DAZNの戦略上の都合で組まれた試合だろうが、選ばれた高橋にとっては最高級のチャンスに他ならない。あの日、あの時、あの場所で、TJとのラブストーリーは突然に・・・...
田口VSブトラーと共に、昨年日本人が負けたとおもっていない試合のひとつが岩佐VSドヘニーでした。それでも採点競技という性質上、ジャッジにいい印象を与えたのがドヘニーだったのだろう。...
目ぼしい話題がないのでお遊び。昨年のリングマガジン 2018アワードなどを確認の意味で復活させてみたりしたが、ビッグマッチであろうがなかろうが、全てを振り返ると違う気がする。だが記憶を辿るだけでは不鮮明だ。忘れちゃったよ。...
年始は話題に乏しいので「ボクシング動画配信局認定王者」なんかで遊んでみたが...
いまいち興味が沸かないが、いつかボクシングを取り巻くプロモーションとネットワークの事について、ちゃんと整理してみたいなとおもう。 DAZN・・・なのかなぁ、違う気もするな。 もちろん、日本の民放文化、形態はもうそんな時代じゃないと感じてます。魑魅魍魎な既得権益があるから色々難しいでしょうけど・・・若い力が変えていって欲...
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