村田の対戦相手が変更になり、益々興味の薄れた週末ですが、一応更新。
上海で興業があるということが目玉でしょうか?
上海以外の試合ですが
セルゲイ・コバレフVSジャン・パスカル
コバレフの強打を肌に感じたにも関わらず、再挑戦するパスカルの勇気を買いたい。
内山に2度挑むようなものだ。
ジャブでも倒せる強打を持ちながら、それに頼らずテクニシャンでもあるコバレフに死角はないとおもわれるが
これも内山と同じく脆さも持ち合わせているように感じる。効きやすい体質であると。
パスカルがコバレフのパンチをうまくブロッキングし荒々しくも強打を一発でもぶちかませば面白い展開も?
パスカルには並のボクサーにはできぬ懐に飛び込む勇気と根性がある。
初戦もコバレフの他の試合よりは見せ場があった。
それでも8-2くらいで拳の堅い王者が有利だろう。
パヤノとマクドネルが統一戦指令
日本人が抜けたらこういうまともな王者とスーパー王者の対決が実現するのか?
全部義務化するならWBAの3王者体制も少しは見直すんだが。
フライ級でもやってくれ。
ニエテスは井岡を飛ばしてエストラーダとの対戦を目指しているそうだ。
エストラーダこそが唯一の王者と意識している証拠だ。
マクドネルは試合が少なく亀3との2試合だけでは何ともいえない微妙なところがあるが
大柄でパワーレス。バンタムは限界か?
7-3でパヤノが有利だろう。
パヤノはお国柄試合枯れ気味だが弱い相手とは戦っていない。
山中と同等に評価すべき王者かもしれない。
その他は別に注目に値する話題がない。
村田の事を書くと批判される事が多いが、20戦目くらいで世界挑戦するつもりの9戦目なら何もいわないが
今年が勝負でこの相手?
初回KOしないといけないレベルであろう。
日本のゴールデンボーイである村田を取り巻く環境は特別で
ライバルの少ない日本ではメキシコくんだりからスパーリングパートナーを招聘してまでトレーニングをしているそうだが何か違うのではないか?
メキシコやブラジル選手との試合、今回は上海でアルゼンチン人?
ちょっと待て、ミドル級だよな。
本場に行ってGGGとはいわないが、ダニエル・ジェイコブスあたりと手合わせしないと世界を実感できないのではなかろうか?
それでも五輪に届かなかった選手だが、差を感じる。
次に予想される話題は井上に続いて
LINEブログはじめました
くらいか?
最後に、パスカルがプロモートしているというSフェザーの若きホープ
ホエル・ディアスJr
20勝16KO
https://youtu.be/uK4MSOk4se4
オリバー・フローレスよりはいい選手だな。