
WBSSの興奮の合間に、マチャドやベルチェルトを観戦していたり、そういや今日あたり伊藤雅雪の初防衛戦が発表されるぞとか、その他にもWBSSのアンダーカードで知ってたけど改めていい選手を見つけたり、スーパーフェザーが次なるWBSSの候補かもしれません。
というのは妄想ですが
前にもやったかもですが、気になるスーパーフェザー級のプロスペクトを列挙しました。
アジアといっても中央アジア、ロシア圏ですが、やばそうなのがウヨウヨいます。
海外志向の強い伊藤ですが、村田、井上不在の年末にあって、伊藤は切り札だ。香川さんも言ってたが、「僕なんかよりずっと俳優向きのイケメン」だ。
噂されていた、ジェルボンタ・デービスVSアブナー・マレスが決まったようです。
注目はデービスが体重を作れるかです。
エドゥアルド・エルナンデス Eduardo Hernandez
27勝24KO
ミゲル・ローマンが負けて、まだフランシスコ・バルガスが残っているけども
メキシコの次世代の大物はこの男だろうな。まだ20歳かよ。
サブリエル・マティアス Subriel Matias
12勝12KO
クリストファー・ディアスに変わってプエルトリコではこの人が脅威となりました。
WBSSのプログレイスの前座に出ていましたが、モノが違う強さを発揮していました。
https://www.youtube.com/watch?v=UUWExoBrx90
ラブシャンベク・ウムルザコフ Ravshanbek Umurzakov
5勝4KO
中央アジア、ウズベキスタンからはどんどんトップアマがプロ化しており追いきれません。
これ、あのエデン・ソンソナだよな、ソンソナがこんなにあっさり負けるんだ。
目を傷めたっぽいけど。
シャブカット・ラキモフ Shavkat Rakhimov
タジキスタン。そろそろ世界戦だろう。
これ、あのカスティリャノスだよな、カスティリャノスがこんなにあっさり負けるんだ。
世界をとればタジク初か。
エフゲニー・チェプラコフ Evgeny Chuprakov
20勝10KO
伊藤の指名挑戦者ではあるが、この人でいいのかな。
怖さはないが安定感はあります。
https://boxvideo.sports-web.net/boxcaster-boxing/9611
ライアン・ガルシア Ryan Garcia
16勝13KO
絶口調だったが、前戦で苦戦して小休止。
ライト級なのかスーパーフェザーなのかはわからないが、この男をスターにしたいがためのWBSSを
少し勘繰ってしまいましたが、そんな大会でなくてもGBPですからね。
https://www.youtube.com/watch?v=HoMlpDvlSek
ミハエル・アレクセーエフ Mikhail Alexeev
12勝4KO
RCCボクシングという舞台で、フィリピン人や南アフリカ人とよく戦っている。
マルコム・クラッセンあたりがホープの踏み台になっています。
すごいのは今売り出し中のライト級、ロメロ・デュノに勝っているところ。
https://www.youtube.com/watch?v=ap8lAEB0XV4
アーチー・シャープ Archie Sharp
14勝7KO
勢いも金もある英国のホープ
サム・ボーウェン Sam Bowen
14勝10KO
勢いも金もある英国のホープ
ジェローム・フレノイス Guillaume Frenois
46勝12KO1敗
デニス・ボスキエロに負けただけの凄まじい戦績を誇る35歳。
今度、ジョノ・キャロルとファーマーへの挑戦者決定戦を行う。
ジョノ・キャロル Jonno Carroll
16勝3KO
髭のゴリゴリファイターで髭が一番痛そうだが
風貌とファイトスタイルと違ってKO率が異様に低い男。
アジンガ・フジル Azinga Fuzile
12勝7KO
南アフリカのゴールデンボーイだが、金髪なだけかも。
この人もマルコム・クラッセンを踏み台にしている。
リカルド・ヌネス Ricardo Nunez
20勝18KO2敗
負けがあるが、恐ろしいパナマのパンチャー
アクゾル・スレインベック・ウル Akzhol Sulaimanbek Uulu
キルギスタン。よくわかんないが強そうな相手に勝ち抜いて全勝をキープしている。
ムハマドフジャ・ヤクボフ Muhammadkhuja Yaqubov
12勝8KO
タジキスタン。
エカテリンブルグ興行で市川大樹選手を1RKOした選手。
165センチしかないけど、この差、凄まじいです。