バンタム級の日本人サバイバルが楽しみですが、今のところ日本人同士のつぶし合いはありません。
井上拓真VSジェルウィン・アンカハス
アレハンドロ・サンティアゴVS中谷潤人
などがあるので、期待の日本人が一歩後退なんてこともあるかもしれません。
エマヌエル・ロドリゲスVS西田凌佑の入札公聴会が1月30日に予定されているらしい。ロドリゲスはPBCがプロモートしているが全く予定がないようで、西田をプロモートする亀田プロモーションが入札する可能性が高い。
これは正当な指名挑戦試合なので問題ないが、西田凌佑の戦績は8勝無敗、KOはたったの1回だ。
キャリア、戦ってきた相手のレベルが違う、良く知っているという点で私はエマヌエル・ロドリゲスを支持し応援するが、西田がアップセットを起こしても驚きはありません。少ないキャリアですが強敵を明らかに上回っています。距離感が要のアウトボクサーの判定型。
比嘉に対する勝利もその後の戦績のいい相手に対する勝利も決してまぐれではなく実力だろう。
単純に、ロドリゲスはよく見てきたが、西田のことは知らないだけです。
ビッグマッチ、統一戦しかしたくないと一度は引退発表したロドリゲスのモチベーションも心配ですが、バンタム級の高い壁、一流王者であり続けて欲しい。
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