ルイス・ネリーVSファン・カルロス・パヤノ LIVE

ライブ更新になります。昔、山中とネリーの初戦、序盤は山中のジャブやストレートが当たる距離でネリーはボディが効いたと言っていた。山中もやりやすい距離でパワーも想定内。ストップは不服でまだまだやれたと語っていた。

あの言葉と早まったストップを未だに信じている自分がいるが、あれからネリーに何が起きたのだろう。一部ファンの間ではネリーは確かに悪いが才能だけは疑いないという意見があったが、クスリに手を染めれば、パワーや打たれ強さだけでなく、身体能力全般が向上する、未知の力を手に入れるのだから認めてはならない、語るに値しないといいたい。

また計量オーバーし、2度目でパスしたネリー、今回気になるのもやはりナチュラルなのか何かが異質なのか・・・米国デビューのアローヨ戦は異質な面を強く感じた・・・

パヤノ本来のナチュラルな強さ、やりにくさを信じ応援したい。

放送ではパッキャオVSサーマン以外はどーでもいい感じでこれだけですが、日本的にはこっちなのだ。
いよいよ始まりました。もうリングインした状態。

昨日は計量でヨレヨレだったというネリーがどこまでサイバー化してるのか

https://twitter.com/i/status/1152764470843719680

1R

昨日の計量と違ってネリーの方が背が高い。デカい。

遠距離からパヤノがジャブ、左ストレートを出して踏み込んでいく。
軽いバッティングあり。
ネリーは様子見で何もしていない。
パヤノの左クロスのいいタイミングがあった。ヒットはしていない。

パヤノ10-9

2R

パヤノの方がテンポが速い。
ネリーは打ち終わりを狙う。プレッシャーはネリーがかけている。

ネリーがディフェンシブなのでパヤノのパンチはヒットしてないが
手数、攻勢はパヤノが上。

後半、ネリーが手を出していく。迫力はあるが遅い。
パワー、迫力はネリーだが、積極的なのはパヤノ

パヤノ10-9

3R

ネリーが後ろ重心なのでパヤノのパンチがなかなか届かないが
ネリーも特に何もしていない。
接近戦の時だけ打ち合い、パンチが交錯する。

ネリーが攻撃的になってきて仕掛けてくるが大振りなのでパヤノはかわす。
パワー、迫力はネリーだがパヤノが上手く戦っている。

やはりネリーはパヤノのパンチなどあまり効かないような感じで前に出てくる

パヤノ10-9

4R

技術とスピードでパヤノ
パワーと強靭さでネリー

ネリーがパヤノを押し倒す。
ネリーがパワーファイトを仕掛けてきたがパヤノが上手く捌く。
パヤノが試合をコントロールしてるがネリーの強靭さは不気味

パヤノ10-9

5R

パヤノがスキルと積極性でリードしているが
ネリーが効いたわけではない。
階級上の強靭さみたいのは感じる。

現地は五分となっている、おかしい。

特に有効打があったわけではないがネリーのプレスとパワーファイトが上回ったか

ネリー10-9

6R

スペンスがあくびをしながら観戦している。
ここまで特に山場なく、パヤノの丁寧なファイトとネリーの強靭さ、ディフェンスの良さだけが目立つ。

相変わらずパヤノのパンチなど何でもないような強靭さを感じるネリーだが
パヤノのすばしこさに後手にまわっている感じ。

パヤノ10-9

7R

ネリーがパヤノを潰しにきた時にパヤノがカウンターを合わせるしか効かせることができないかもしれない。
ネリーは倒したくてプレスを強めるがパンチが大振りで当たらない。
しかしネリーの強引なパワーファイトが上回った。
パヤノはネリーのパワーに苦労している。

ネリー10-9

8R

ネリーのパワーファイトにパヤノがどう耐え、パンチを合わせるかみたいになってきた。
ネリーの屈強さ、強靭さが目立つが、技術戦としてはパヤノが互角以上にやれている。

しかし体力差、パワー差が顕著になってきた。
パヤノは鼻血

ネリー10-9

9R

スキルでネリーは勝ちきれてないが
パワー、強靭さはやはり異能。

もうパヤノのパンチでは倒されることも効かされることもなさそうだ。
わけのわかんない展開、軽いボディか何かでパヤノダウン。立てず。

ネリーのノックアウト勝ち。

パヤノかなり深刻なダメージ。骨が折れたか。

ネリーはやはり屈強さがクレイジーだ。
技術的には手こずったが、自身にダメージはなく、パヤノを軽いパンチ（超重いのだろうが）でねじ伏せてしまった。

やっぱりおかしい。屈強さ、強靭さがナチュラルではない。
何も効いてない感じだ。

まさにゾンビな体力、パワーだが
スピードがないので井上は倒しきるしかないな。

このゾンビサイボーグは、効くんだろうか、倒れるんだろうか・・・

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