フライ 小さなマービン・ハグラー/トゥーシャープ・マーク・ジョンソン 2019年10月2日 知っている人は少ないだろうが、米国黒人軽量級でめちゃ強かった人です。日本人との絡みはありません。同時に軽量級で米国黒人という不遇がついてまわったレジェンドでありました。... プクー
バンタム クレイジーアイリッシュマン/(ポケットロケット)ウェイン・マッカラー 2019年10月1日 最高の勝利、栄光の頂点のすぐ後に闇が待っているのがボクシング。辰吉との日本史上の究極決戦に勝った薬師寺保栄は長くその栄光を持続させることはできなかった。この指名挑戦者を迎えると聞いた時に多くの日本人識者も、薬師寺危うしとおもっていたに違いない。... プクー
レジェンド ハッピーエンドは振り向かない/(孤独な猛獣)アーロン・プライヤー 2019年9月30日 スーパーライト級こそ最激戦区という持論だが、この男がいたならばケリはついているだろう。階級もわけもわからず見ていた時代のファイターだが、レナードよりもタイソンよりも一番強いと感じたのが彼だ。しかし、祝福されたレナードと違い、アーロンはアローン(孤独)だった。ハッピーエンドはなかった。... プクー
フライ ダイヤモンドの囚人/(Petch=宝石)アムナット・ルエンロン 2019年9月30日 訳あって、32歳という普通のボクサーならば引退もちらつく年齢になってプロになったアムナット。あっという間に駆け抜けたキャリアだったが、世界王者となりベルトを5度防衛、井岡やゾウ・シミンよりも極上だった。... プクー
バンタム 国民のバンタムと私のフェザー/エデル・ジョフレ 2019年9月30日 黄金のバンタム、こんな戦績の王者は2度とあらわれないといえる伝説の王者ですが、40歳にして無敗のWBC世界フェザー級王者として引退した事実をご存知だろうか?興味深く読みたい読者は少ないだろう。その現役時をよく知らないから。これはファイティング原田へのカウンターパートとして記録しておく。なかなか興味深い内容だ。... プクー
フライ 天才とは努力する才能である/ファイティング原田(本名 原田政彦) 2019年9月30日 ファイティング原田、リアルタイムでは知らないのだが、この偉人を振返り、次世代のバンタム級を継ぐ日本人を見届けなければなるまい。... プクー
レジェンド ナチュラル・ボーン・クラッシャー/Krusher(破壊者)セルゲイ・コバレフ Vol.2 2019年9月28日 セルゲイ・コバレフのまだ誰にも話していない物語。それは、奇跡であり、偶然であり、必然なのかもしれない。少し出来の悪い映画のようなストーリーなのだった。... プクー
スーパーフライ 孤狼の血/渡辺二郎 2019年9月27日 過去にスーパーフライ級を統一した王者は渡辺二郎以外に一人もいない。犯罪さえなければ、最高に艶っぽい、ボクサーらしさ溢れるクールで絵になる本格的な世界王者だった。... プクー
レジェンド ナチュラル・ボーン・クラッシャー/Krusher(破壊者)セルゲイ・コバレフ Vol.1 2019年9月27日 11月2日に人生最良の給料日を迎える、(クラッシャー)セルゲイ・コバレフ。今の彼がどういう状況であれ、人生最大のピンチ、引退の危機を乗り越え掴んだ大きな財布。それはコバレフが真の実力者だからだ。しかしこれはただの寄り道、ボーナスステージだ。統一戦こそ王道であると心に誓い必ず勝って欲しい。... プクー
ミニマム ドワーフジャイアント最後の花火/The Wolf(狼)ワンヒン・ミナヨーティン 2019年9月27日 いったい日本人の何人が彼の前で敗れ去っただろうか、借りは返さなければならない。 小さな巨人は引退へのカウントダウンに向けて、空を飛び、日本にもやってくるつもりだ。... プクー
レジェンド The MayVinci Code=メイウェザーの暗号/The Ghost(幽霊)ロバート・ゲレーロ 2019年9月27日 見た目だけでは計り知れない奥の深さがあるのがボクシングの面白いところで、4階級を制したロバート・ゲレーロはフェザー級から始まり、どの階級においても決して一流の王者にもハードパンチャーにもみえなかったが、どんどん不可能を可能にしていった。その不思議こそがまるでThe Ghost(幽霊)のようだった。 ゲレーロの想い出の選... プクー
レジェンド ヨハネ3:16/(キング)ケネディ・マッキニー 2019年9月26日 最高の才能が必ずしもプロで大成功するわけではない。数多くのボクサーを指導し、今はノニト・ドネアを教えるケニー・アダムスをして最高傑作といわしめた男はその才能の片りんを随所にみせながら、ビッグファイトには無縁のままグローブを吊るした。... プクー
レジェンド Welcome back/(イーストロンドンの鷲)ウェルカム・ニシタVol.1 2019年9月26日 南アフリカのスーパーバンタム級ビッグ3、最初に歴史のドアをこじあけた先駆者が、The Hawk(鷲)ウェルカム・ニシタだ。なんでウェルカムなんだろう?後の2人、ブヤニ・ブングとレーロホノロ・レドワバの記事は既に書いたがこの先人の情報を見つけたので緩やかに紹介する。... プクー
レジェンド Welcome back/(イーストロンドンの鷲)ウェルカム・ニシタVol.2 2019年9月26日 南アフリカのボクサーの歴史をきちんと知らないが、ブライアン・ミッチェルというジュニアライト級(スーパーフェザー級)の名王者がいたが彼は白人だった。黒人の世界王者としての先駆者がウェルカム・ニシタと言っていいだろう。厳密にはもっと古い王者も数人いるが、確固たる礎を築いたという意味では彼で間違いない。... プクー
レジェンド さよならも言わずに/(Siri=シリ)オルランド・サリド 2019年9月25日 オルランド・サリド、不屈の雑草、ロマチェンコに何が何でも歯向かった男。人間として、ボクサーとして恐らく後ろめたい、白とはいえぬ男であると予想する。しかしそのファイトを通じ、この記事にある人生を知るほどに、私はこの男を嫌いにはなれない。【人となり】も【性格】も知らないが、彼のファイトは好きだし生き様にも惚れる。... プクー