ライトフライ

2009年に昔のブログで彼の事を書いている。セサール・カンチラに逆転ノックアウトで初王座についた試合だ。 だからフィリピンの若者といっても第一線でのキャリアは結構長い。...

日本時間、明日、明後日の世界戦をまとめました。注目はエロール・スペンスでしょう。日本人の標的ともいえる、ダニエル・ローマンやアーテム・ダラキアンがどんなもんかも要チェックです。木村の次戦はまだ決まらないのかな？...

試合の振り返り、また日本人王者が減るという残念な結果になったが、どの試合も内容は想定できる範囲のものであった。なるほどなぁという感じか・・・ジャックVSスティーブンソンと田口VSブトラーが似た展開でした。あと1ラウンドあればKOできていたかも・・・...

失恋の傷心で試合延期のシーサケットですが、9月8日でエストラーダとのリマッチがセットされたようです。単なる失恋ではなく、辛苦を共にした恋人に財産もほとんど取られたとか・・・やはり一番怖いのはエストラーダでも井上でもなく女でした。...

リオ五輪のメダリストが5戦目で世界戦だそうです。が、IBAというマイナーな団体です。いずれ田口はじめ日本勢の脅威となるでしょう。なって欲しい。...

パッキャオVSマティセの豪華前座の一部に組まれている試合です。メインの試合については、まだ何も書く気分にもなれないが、表題の試合は、えーっであります。...

井上の世界戦が決まり、あっという間なんですが5月かぁ、年末以来だから実に5か月・・・そう考えると井上以外の日本人も年に2試合か3試合とほぼ決まっているわけなのです。全てが順調でも・・・今さら、何を・・・それが普通でしょうが、そうなると30戦程度がプロでの上限MAXか...

昨日はやはり日本人全勝の予定調和、しかし今日は五分の勝負ではないでしょうか？日本に相手を呼んで行う有利な立場ではありますが、ボクシングに詳しくない人のために、これが本当の指名戦、統一戦です。下から3階級、最軽量級での3試合になります。...

年末に格闘技で盛り上がるというのは日本独自の文化のようで、世界は大人しいです。それだけに、ボクシングファンはこれら日本の試合でも観てみるか・・・になるのでしょうか？...

ヘスス・マヌエル・ロハス・ディアス、憶えておいておくれ...

田口7度目の防衛戦は統一戦になりました。大晦日の日本の大一番はこの試合です。八重樫を電撃KOで破ったシーンが繰り返し流れることだろう。...

そろそろ今年も終わるので、常にそうだが、自分のために整理しておこう。日本に何人、どんな世界王者がいるのかな?...

今日はライブ観戦できませんでしたが、全盛期を過ぎたとはいえ、死力を尽くして新鋭に負けて引退というのも、ボクサーとしての最期に相応しいものであるとおもいます。ほとんど全て全盛期の選手と戦ってきたレジェンドらしい姿でした。...

よもや、個人的には田口VS田中より興味深い試合が組まれました。...

意図したわけじゃないが、最近すっかりアンダードッグ、挑戦者の視点で記事を書くのが定番となってしまった。年末、やっぱり日本のTV局の都合もあって、無理やりねじ込んだカードともいえそうだが、相手を予習しておく。...