テオフィモ・ロペスの天敵、ライト級には日本の中谷正義がいる。今回の相手も痺れるほどに難関だが、中谷の方が成熟した大人であり、ボクシングIQの高いファイターである。...
プロスペクト
プロスペクトの記事一覧
コロナ一色だった2020年も最後の月、もう新たな時代を生きていく覚悟だ。 さて悪夢の2020、今年を締めくくる最後のスケジュール...
ムロジョン・アフマダリエフVS岩佐亮佑 を心待ちにしているがなかなか決まらない。 コロナ禍の中、日本とウズベキスタンじゃなかなか難しいか・・・...
ライト級は必ずしも、アメリカの若手4人衆だけのものではない。 彼ら全部を凌駕する裏街道の男の出現に期待している。...
ロマチェンコより、あの日本の長身ファイターに負けていたじゃないか。 まだ、ナカタニを忘れることは出来ないぞ。 あれは一体なんだったんだ？...
明日はヘイニーVSガンボアです。 人気薄のヘイニーですが、なかなか負けにくい素質を備えています。そして抜群に若い。...
未だ余韻さめやらぬ状況ですが、凄い試合が連発しても、元に戻ったとは言い切れない空気を感じる。ひそひそとスケジュールを更新していても、やれ、選手がコロナ陽性で中止とか延期とか、やっぱりついていけません。...
IBFウェルター級のエリミネーター。リピネッツの相手は1位のクドラティーリョ・アブドカクロフだったが、ビザの問題で米国入りできず、代わりにカナダの無敗ランカー、クレイトンが抜擢された。 ロンドン五輪代表のクレイトンの実力、こっちの方が楽しみです。...
最初は大物だけど女子の試合だったのであまり興味がなかったが、続々と決まってきました。すごいです。メインは遅くなるかな。...
ナバレッテは100発のパンチを打ち込むアグレッシブな男だ。俺には彼を攻略するスタイルがある。 ナバレッテのフェザー級初戦は、KO勝ちだが、大味でスタミナ不足な面もみえた。 たしかに、エマニュエル・ナバレッテにとり、ひとつの疑問といえるスタイルをヴィラは持っているようにおもわれるが、フェザー級でもバケロの快進撃は続くのか...
幼い頃からボクシングを始めた人が、子供の頃の夢を達成するために、その技術と身のこなしを演じる姿を目の当たりにするだろう。...
PBCの6試合にアップセットはなく、予想通り以上でも以下でもない結果でしたが、バンタム、スーパーバンタムの違いを感じたりもしました。フィゲロアやローマン、アラメダが素晴らしい試合をしたとはいえないが、少なくともバンタム上がりの相手のパンチ、フィジカルには屈しない。 一番強烈なパワーを発揮したのはカシメロですが・・・...
ボクシングマニアには濃厚な1日にして、日曜に俺は何をやってんだ？な時間でもありました。未だコロナ禍の最中ですが、これが新たな時代のボクシングなのかもしれない。...
バンタムとSバンタムではフィジカル差があるなぁという実感が少し。 そして本日のラスト、さらに分けることにした。アップセットは皆無です。...
やっぱり長くなっちゃうのでさらに分ける。 日本人的にはこれがメインイベント、カシメロのインパクトを超えるのか？ アラメダさん、マイカにならないで。...
