スーパーバンタムの記事一覧
週末、世界ではここで書ききれないほど注目の試合があったりします。アラブではムハマド・ワシームVSガニガン・ロペスなどもありました。 せめてここでは有名どころの展望を・・・...
俺のと違うなぁと感じていただければ良いかとおもいます。当然、コメントがやや荒れ模様になっていますが、コメントの方が面白いです。こうやって議論の対象になるだけでもすごい事だ。...
台風などの災害が続いた秋も暮れ、ボクシング界の冬は熱い。少なくとも年末までは・・・来週はいよいよコバレフVSカネロですし、7日、WBSS決勝、井上VSドネアは週末ではなく木曜日ですな。昨日のプログレイスVSテイラーは予算の関係か、いや恐らく、スポンサーの都合であの荘厳なWBSSの演出はなくなり普通のSKYスポーツのリン...
バスケスは必勝という日本のハチマキをしていた。日本人の闘志を受け継いでいたのだ。これが、苦節のジャーニーマン、ウィルフレド・バスケスが上り詰めた究極の舞台だった。...
細身でハンサムな風貌ながらも芯が強くて頑固で意地っ張り、とっつきづらそうな印象もあったモラレスはやはり誇り高き曲者だった。ぎこちないけど強烈なパンチと脆そうでタフな面など魅力的なそのファイト、一度くらいは日本人と戦う姿を見てみたかった。池とやっているし認めているのだ。...
中量級の黄金時代は私の時代ではないが、軽量級黄金時代、メキシコ3人衆、バレラ、モラレス、マルケスこそ私の時代だった。そこに異端のハメドが旋風を巻き起こし、ついに辰吉はその輪に加わることなく、最後にパッキャオが全てを飲み込んでいったのだが、その上質なリングのワインには強烈な毒が混じっていた。...
モラレスVSバレラの三部作について何が言えるだろう?それはある意味彼らの遺言状だった。彼らは互いに憎しみあって36ラウンドの歴史を作った。暴力、勇気、後退することを拒絶した。...
12月21日、IBFスーパーバンタム級の暫定王座決定戦だそうです。 王者に負傷のダニー・ローマン、1位岩佐、2位空位、3位タパレス、4位に先日敗北した和氣だったので問題ないとおもいますが、IBFも暫定かぁ・・・...
ミドル級では誰もジャモール・チャーロを引き受けませんが、私なら喜んで挑戦します。本当のミドル級のファイトを強いてみせます。そのような戦いが人々が観たいファイトなのです。...
やりきったといえるボクシング人生だったので神に感謝している。願わくば永遠に若く、怪我無く健康でありつづけたかった。ボクシングだけが私の情熱だから。...
それを知らずに、特に望むこともなく、サリム・メジクンヌはマヤル・モンシプールをフランス人にすることに大いなる貢献をした。2002年1月18日の夜、ポイチエの街で、小さなイラン人がスーパーバンタム級で暴れ回った。 https://www.youtube.com/watch?v=do8dbnGlbW8...
マニー・パッキャオはキャリアを通じて2人のオスカーと戦いそれぞれに勝利を収めた。1人はスーパースター、生きる伝説とみなされ、もう一人は過小評価されたファイターだった。しかしパッキャオに厳しい試合を強いたのは後者だった。...
これから何度も書くことになるとおもうが、40歳でキース・サーマンに勝利した偉大な功績を称えて、かなりザックリですがマニー・パッキャオの足跡を辿る海外記事を紹介します。...
LIVEではなく観戦記、観戦後記になるかとおもいますが、じっくり堪能したいとおもいます。かなり前から決まっていたドヘニー、なんかすごい決意と準備なんだよなぁ。しかしボクシングは非情なるもの、冷静沈着で強いものが結果を出すだけ・・・岩佐に期待!...
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