セルゲイ・コバレフVSカネロ・アルバレス LIVE

今年一番稼いだ男と二番目に稼いだ男の対決となるだろう。4度目の計量をなんとかクリアしたコバレフ、当日の体重制限も結局あるようだ、事前に報じられてなかった。そして終始友好的なこのムードは何を示しているのだろう。

コバレフが空気を読まない鬼人となるのか、カネロがここでも負けないのか、コバレフはここで負けたらDAZNと契約とのことだが引退すべきとおもうのは私だけだろうか。

カネロ様の歴史を作るために組まれた少し不思議なタイトルマッチである。

12345678910R
コバレフ
10
10
10
10
10
9
10
10
9
10
98
カネロ
9
9
9
9
9
10
9
9
10
9
92

今日はビッグマッチだからか、開始が遅い。
ムードはなぜか完全にカネロだが、クラッシャーを信じたい。

1R

中間距離でコバレフが軽いジャブでカネロのガードの上を叩く
カネロはガッチリガードを高く上げ覗き見ガードだけ

コバレフ10-9

2R

カネロはインサイドに踏み込んでいかないとはじまらないし
コバレフはこれで倒せるのかというとやや弱々しい。

試合前の予想通り、コバレフはジャブ、アウトボクシングだけという感じ
カネロは踏み込んでボディやフックを当てないと勝負にならない。
鋭くはなってきたが

コバレフ10-9

3R

慎重とも臆病ともみえるがコバレフがしきりにジャブを伸ばす
カネロはたまにタイミングをみて打ち返していくが基本ガードでジャブに耐えるだけ。

コバレフ10-9

4R

前に出てプレスをかけるのはカネロだが手が出ない。
コバレフがずっと重いジャブを断続的に出し続けているが
下がっており力感はあまりない。手が出ている

コバレフ10-9

5R

一発カウンターフックを当てて逆転KOしかないカネロと
判定で勝ちたいコバレフという展開。
コバレフのパンチは重いのでKOチャンスもあるとおもうが
そこまで圧倒していくムードはない。ジャブ以外はほとんど有効ではない。

展開としてはコバレフの楽勝ペース

コバレフ10-9

6R

会場は5Rカネロとなっている。
攻撃的にはなってきたが単発で当たってないが。

ジャブは出すコバレフだが力感がなく、単発のカネロのパンチの方が重そうだ。

カネロ10-9

7R

ジャブ、このボクシングだけで12回を過ごすのはスタミナ不安のコバレフどうなんだろうか。
カネロは強いパンチを当てるタイミングを掴みつつある。
ジャブには苦しんでいるが有効打は受けていない。

年齢差、体力差が徐々に出てきたが、カネロにも有効打はなく
手数(ジャブ)が多いのはまだコバレフだ。たぶん会場は逆だろう。

コバレフ10-9

8R

会場は67-66でコバレフ、1点差まで迫ってきている。
コバレフは強打を打たない。下がってジャブとクリンチが多い。
カネロはコバレフのジャブに疲弊し後半はロープに下がる。

コバレフ10-9

9R

会場は77-75だが接戦といえる内容だろうか。
コバレフに倒すムードはないがジャブだけで支配している。
カネロが倒したくて圧力をつよけてフックを振っていくが
必ずジャブを打ち返されている。

本音はコバレフだがこの程度の差であればカネロか

カネロ10-9

10R

弱気なコバレフが心配だがここまで試合を支配しているのはコバレフだろう。
カネロの攻撃が単発、散発なのに対しコバレフのジャブは断続的だ。
最後に少しカネロのいいシーンがあったが

コバレフ10-9

11R

10ラウンドもカネロのいいシーンが一瞬あっただけでカネロと出ている。会場は僅差だ。
疲れたコバレフに左フックで効かせ、よろけたところに右を当て一撃でカネロが逆転ノックアウト勝ち。

コバレフの疲労と打たれ弱さがチャンピオンシップラウンドに出た。

マジかよという幕切れ。
これがボクシングの頂点レベルの戦いにはみえない。

コバレフ、もう見たくないかも・・・

ボクシングシーンでは97-93でカネロであった。
カネロの試合に関しては採点が出来ない。
次回から採点はやめよう。

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コメント一覧
  1. ボクシングが下火!なぜだ!
    ここ数年皆言っててこういうのだよ!って皆わかってる問題を改めて強いかたちで発信してくれた
    カネロはかみ

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  2. リベンジされたけどコバレフ選手がまだ確かPFP9位にランクインしていた時カネロ選手より速い7Rでエレイデル・アルバレス選手がコバレフ選手をKOしたのにPFPにランクインされなくコバレフ選手がPFPからランク外になるだけだった
    いくらEアルバレス選手はカネロ選手と違いライトヘビー級からの選手からだとしてもリング誌もメキシコ贔屓が露骨
    例に上げるとシーサケット選手に勝ったエストラーダ選手がシーサケット選手のPFP8位をそのままエストラーダ選手が8位でランクイン
    シーサケット選手が当時PFP1位のロマゴン選手に勝ったのにPFP10位入りがやっとだったのに

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  3. カネロ選手がリング誌PFP1位をめでたく獲得しました
    本当におめでとうございます、、、って言えるかクソ
    リング誌ミドル級・スーパーミドル級・ライトヘビー級に3つの階級でランクイン
    まるでカネロ選手がクローン人間状態
    結果ドーピングしようがリング誌PFP1位は獲得出来る事がめでたく証明されました
    ボクサーのみなさんボクシング界はドーピングの力を認めましたよ
    ドーピングしないボクサーは損なだけだわ、、、本当にクソ

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  4. カネロ選手が可笑しいというよりそもそもボクシング界自体が可笑しい
    カネロ選手のドーピング問題だけの責任だけでは確かにないですね
    根本的にボクシング界そのものが可笑しいですから
    カネロ選手を何とか擁護しようとパッキャオ選手の名前を出してまで擁護(全く出来てないけど)しようとしていた方の代わりにカネロ選手を精一杯擁護しておきましたよ

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  5. カネロ選手はコバレフ選手をKOしたのでリング誌PFP1位に多分なるでしょう
    そして現役のボクサーで一番稼いでいます
    そんなボクシング界の顔である選手がドーピングに引っかかるというボクシング界に泥を塗る行為をしたのです
    いや今のボクシング界はそうは思っていないかな
    なんせカネロ選手のドーピングを完全にはっきりさせていないですから
    WBCなんかフランチャイズ王者という訳の分からない王者をカネロ選手の為に作った事で王者の義務である指名戦を禄にしなくていい状況を作り上げたぐらいですし

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  6. そうですね
    確かに証拠を残さないために厳しいドーピング検査を受けなかったパッキャオの勝ちですね

    ただ証拠もないのに妄想でカネロの審判買収や八百長を論じるの人たちには匿名さんから一言「証拠も無いのに妄想で決めつけるな」と言ってやってもらいたいです

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    • 苦しい言い訳ですね
      ちゃんと決められた検査をパッキャオは受けてます
      それで陰性なんですちゃんとした証拠です

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    • ではあなたカネロvsゴロフキン戦の初戦のじカネロ118ゴロフキン110に付けたジャッジは正当なジャッジだと?
      そのジャッジはカネロvsメイウェザー戦で114-114を付けたジャッジです
      メイウェザー選手が圧倒していたのにですよ
      これでも妄想になりますか?

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      • パッキャオが厳しいドーピング検査を受けなかったことでドーピング問題を取り上げることが妄想なら、当然カネロの判定についても審判買収などの文句付けるのも妄想ですよ

        証拠というのは買収の証拠ですから、銀行口座や振込履歴が無いと証拠とは言えません

        あなたの主張はただの妄想です

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          • カネロの体がビルドアップしてるのも腕に注射跡があるのも何かの錠剤を飲んでたのも妄想ですよね

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        • では妄想とかひとまず置いといてゴロフキン初戦118-110とメイウェザー戦114-114は試合を見てあり得る採点ですか?
          両方のあなたの採点をコメントして貰えますか?

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          • パッキャオはいろんな検査を受けてます
            それで陰性反応でした

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          • 私がさきほど、ドーピング検査は継続的に抜きうちでやらないと意味が無いと書きましたよね?

            WBCですらクリーンボクシングプログラムでVADAの抜き打ちテストを義務付けているのですが

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          • というかパッキャオ選手の話題になっているけど
            パッキャオ選手がどうであろうとカネロ選手がドーピングに引っかかた事実は変わりません
            パッキャオ選手をドーピング疑惑を持ちかけても意味がありません
            カネロ選手の擁護にもなりません
            何が狙いなんですか?

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          • 今回VADAのドーピング検査受けてませんよ
            だから何なんですか?

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  7. このサイトのレジー・ジョンソンの記事か何かでミドル級選手がライトヘビー級を制したのは8人しかいなくてレジーを除く全てが殿堂入りというような事が書いてあった気がしますが、逆にミドル級でライトヘビー級にコテンパンにやられたファイターはもっとたくさんいるんでしょうか。正直この日のコバレフだったらチャーロの方が速いしパワフルだし、背は同じくらいだし強いんじゃないかと感じてしまいました。コバレフ、史上最強のライトヘビーかというくらいの強打者だったのになぁ。どうしちゃったんだろう。

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    • こういう貴重な意見にはコメントつかず・・・
      ミドル級のいい選手は普通にライトヘビー級を制しちゃっている事が多い気がしますね。重量級だと当たれば倒せるし、チャーロもいけるんじゃないすかね。

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  8. パッキャオはメイウェザー戦でもVADAのドーピング検査は受けたくないとゴネてました

    あとアマチュアのアスリートはみんなWADAのドーピング検査を受けています
    体調が悪くなるからドーピング検査受けたく無いなんて言い訳にすらなってません

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    • 理由はともあれ結果的にパッキャオ選手は私が情報から知る限りだけでも何度かドーピング検査を受けています
      そしてドーピングには今まで引っかかっていません
      この時点でカネロ選手とは全く違います
      それより何故サーマン選手もドーピング検査を受けていないのにパッキャオ選手の名前だけで対戦相手のサーマン選手の名前を頑なに出さないのか?
      ドーピングというよりあなたがパッキャオ選手を個人的に嫌いなだけでは?

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      • パッキャオに関してはやはり事実上8階級にわたって体を作ってきて階級を制覇してきたという不自然さがどうしてもつきまとう。
        40歳になっても現役だという事も。

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        • ですがパッキャオは検査で陽性反応が出たことないので白です
          あなたの妄想でしかありません
          一方カネロは陽性反応が出ているので黒です
          これは妄想ではなく現実です

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          • ツール・ド・フランス前人未踏の7連覇を達成しながらそのすべてのタイトルを剥奪されたアメリカの自転車選手ランス・アームストロング。
            ランスは現役時代、試合後検査、抜き打ち検査において一度も陽性と出たことは有りませんでした。
            前述通りボクシングとは比べ物にならないほど厳しいドーピング検査を実施している自転車ロードレースに於いてでさえです。
            しかも年間3~4試合しかしないボクシングに対して年間70~80レースに出場するすべての試合後検査にクリアしています。
            年間を通して5日に1回はレースに出場している計算で、薬物を使用した場合ボクシングのように抜け切る時間も無いほどの試合間隔しかなくてもすり抜けたんです。
            彼がドーピングと認定されたのは引退後に元チームメイトからの告発によるものでした。
            その告発によって同じチームに所属していたランス以外の現役当時一度も陽性と出たことのない他の選手のドーピングも明るみに出ています。
            ランスや他の選手の証言では当時の殆どの選手が多かれ少なかれドーピングに手を染めていたとのことです。
            こういったことから

            >>ですがパッキャオは検査で陽性反応が出たことないので白です

            思考が短絡的過ぎて私にとってはこの方が妄想に思えてなりませんが。
            何度も言いますがボクシングのドーピング検査はザルです。
            有って無いようなもんです。
            第一VADAなんていうボクシング以外であまり見聞きしない機関が検査している時点でどうかと思いますよ。
            普通USADAがやるでしょう。
            それを踏まえてなおパッキャオらのことを頭から信じるという人はお好きにどうぞと言うしかないですが。

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          • 結局、反応でちゃってるじゃないですか笑
            パッキャオはでてませんそれが答えですよ
            反応が出てない以上潔白です残念でしたね

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      • あなたこそドーピング検査を拒絶したパッキャオを無理やり擁護したいだけでは無いですか?

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        • >>結局、反応でちゃってるじゃないですか笑
          パッキャオはでてませんそれが答えですよ
          反応が出てない以上潔白です残念でしたね

          カネロのクレンブテロールも規定値以下ですけどねw
          WADAがドーピングと認める規定値以下なんで潔白ですね残念ですけどw

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          • >>WADAの基準でも陽性反応です
            残念でしたねw

            WADAがドーピングにあたるとする規定値ではクレンブテロールは2ナノグラム以上ですがw

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    • パッキャオはVADAもWADAもどちらも検査を受けて陰性でしたよ
      血液検査、尿検査のランダムテストを受けクリアしている
      しかも試合前だけではなく試合後にも検査を受けて陰性でした
      何も問題はありません

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      • カネロだってドーピング検査で陰性だったことも当然あるんですよ

        ドーピング検査は抜き打ちで継続的にやるからこそ意味があるんです

        パッキャオが試合によって時々VADAの抜き打ちテストを拒絶するタイミングがあるのは事実です

        何のためなんでしょう
        答えは出ているのでは?

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        • カネロはドーピング検査で陰性だったこともある
          陰性判定が普通です 自慢するべきことではありません

          パッキャオは拒絶したことはありませんよもしかしてこの前の試合ですか?
          そもそも違う検査でしたしもし追加でしなきゃいけなくて
          パッキャオだけが拒絶して他の選手が受けたなら疑惑になりますが
          そうではないのでそれはパッキャオには何も責任はありません
          もしくはメイウェザーの時ですか?
          ちゃんと検査受けてますよね
          もしかして検査に合意していたにもかかわらず
          メイウェザーのコーチがあることないこと言っていたのを信じてるとか?
          裁判にもなってるので記録見てみるといいでしょう
          あの時は検査を受けてますよ
          パッキャオが拒絶したとか嘘つかないでください

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          • 違う検査とは何ですか?
            あれはVADAのドーピング検査と報道されてます
            またあの興行はパッキャオがメインの興行です
            他のボクサーにVADAを拒絶する権限があるとは思えませんね

            パッキャオがメイウェザー戦でドーピング検査をしたくないとゴネた経緯はウィキペディアにありますので、ぜひご覧ください

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          • 違う検査=NSACが検査してます
            ウィキペディア見ましたが検査しないとかゴネてませんね
            あくまでも検査を受けるがメイの言い分をすべて受けることはないって感じです
            それに結局、お互いが納得して検査して陰性反応なので何も問題ありませんが何が?

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        • ゴネるゴネないは別にどっちでも良くないですか?
          パッキャオ選手は結果的にドーピング検査をきちんと受けたのですから

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          • パッキャオがNSACの検査を受けたと言ってるんですか
            あのドーピング検査は甘いことで有名なんですよ

            抜き打ちでも無いですし、日にち決めてやるのでその日までに薬抜いておけばクリアできます

            VADAのチェックをパッキャオが拒絶した件について、ジュリアンウィリアムスのトレーナーは「この件を深く追及する
            と人気選手の取材が出来なくなるので誰も追及しない」と発言しています

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          • イベントの詳細見れば載ってます
            それと拒絶してないことはあなたが参考にしているウィキペディアにも載っているので参考にしたらよろしい
            パッキャオが陰性の証拠はあるんだしカネロは陽性の証拠があります
            証拠もないのに妄想はするやつがいるからガラケー女の犯人の顔だとか言って広まるんですよね 証拠がない以上どんな言い訳も無駄ですよ

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        • ドーピング検査が甘いのはパッキャオ選手に限らず他の選手に対してもいえる事
          それに検査が甘いのは検査する側だけが全面的に責任があるだけでは?
          検査が甘いかどうかなんてパッキャオ選手とはカンケイナイ

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          • 厳しいVADAのドーピング検査を受ける予定だったのに、パッキャオ陣営が直前で拒絶したという話をしているのですが理解できていますか?

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          • VADA パッキャオで検索すれば、当初VADAのドーピング検査が予定されていたが、急遽取りやめになったという記事が出できますよ

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          • パッキャオ陣営が直前で拒絶なんてどこにも書いてませんが?

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          • この興行においてパッキャオ陣営以外拒否出来る立場の人はいないという話をしたはずですが

            また海外でもメイウェザー戦以降パッキャオには疑惑の目が向けられてきたと書かれていますよね

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          • この興行においてパッキャオ陣営以外拒否出来る立場の人はいないという話をしたはずですが
            これの証拠は?
            ないならただの妄想ですね

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          • 興行のメインが誰か考えれば分かるでしょう
            あなたがカネロに対して人気があるからという理由で審判買収や八百長だと決めつけてるのと同じです

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          • あなたって誰か知りませんが証拠があるなら証拠を
            妄想で判断はダメです

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  9. >>カネロは試合後検査ではなく平常時の抜き打ち検査で、しかも自分から進んで検査を受けたのです。<<
    それは認識が少し違うのでは?カネロ陣営とゴロフキン陣営が合意の上、形式上自主的に要請した検査だったはず。
    第一戦でGGGは、カネロにドーピングの疑いを持ちました。筋肉の肥大化、注射痕等、当時SNSにアップされ炎上してましたね。
    話合いの結果合意したうえでの抜き打ち検査を受けることになったのです。カネロに逃げ道はありませんでした。
    2度の陽性反応で、汚染されたメキシコ牛肉が原因だったというオチに行き着いたわけです。
    ボクシングの闇な部分です。色んな圧力を恐れてみんな見てみぬフリをしている」というGGGの言葉の意味は重いですね。

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    • 私自身はゴロフキンの方が怪しいと思いますけどね。
      デレビャンチェンコで激しい劣化が見られましたがカネロ2戦目までは深いラウンドまで鬼のようなスタミナを見せてました。
      35歳を過ぎた年齢から考えるとちょっと不自然だと思いますけどね。
      ご存知のように旧ソ連圏のカザフスタンはドーピング大国でありマスキングの技術も高いものを持ってます。
      プロアマ問わず多くのアスリートがドーピングで引っかかってますが、近年多いのは過去に採取して保存してある検体から検査技術が向上した今になってドーピングが発覚して数年前のオリンピックのメダル剥奪といった事例が増加しています。
      検査の厳しいアマでさえこれですから検査が有って無いようなもんのボクシングに於いて検査に引っかからないようにすることは簡単なことです。
      カネロのパフォーマンスのことを不自然だと疑う人が多いのにゴロフキンや40歳であれだけ不自然なほどにビルドアップしていたクリチコのことを疑う人がいないのが私には不思議でならない。

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  10. >自己輸血がそうです。
    >試合前に冷蔵保存されていた自分の血液を体内に戻すとヘモグロビンの量が増加するので持久力、スタミナが格段に向上します。

    マック兄が井上戦でやってた血液を抜く減量法とか言うのもこれですかね?

    だとしたら、バンタム級を作るので精一杯なヘロヘロ状態だったから井上は勝って当然みたいな事言われてましたけど、もしかしたら逆にその自己輸血でパワーアップしてた状態だったのかも知れませんね。

    持久力とスタミナを発揮するヒマは有りませんでしたが。

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    • 減量という名目で自己輸血のドーピングしたのかもしれませんね。
      血中ヘモグロビンの量が増えれば呼吸量に対して酸素を筋肉に運ぶ能力が上がり、結果同一強度の運動でも心拍数が下がります。心拍数が下がればグリコーゲンの消費も少なく済み持久力が上がります。
      ヘモグロビンの量は皆さん健康診断でお馴染みのヘマトクリット値で分かるのですが自己輸血をした選手などは明らかに高い値が出るのでそれで分かります。
      しかし問題なのは酸素の薄いペルーやコロンビアのような標高の高い地域で生まれ育った人は先天的にヘマトクリット値が高いことです。
      ではどうやって先天的理由で値が高いのか自己輸血で高いのか見分けるかというと長期的に血液中の各値の変遷を調べてある時期に急に異常な値の上昇がないかモニタリングする、それがバイオロジカルパスポートです。

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  11. カネロが薬物反応を示したのは現実だから受け止めなさい
    しかも地元で検査受けて反応示したわけだししかもそれは契約先が認めて発表したわけだし
    まさか本当に肉が原因だなんて馬鹿げた言い訳を信じてるわけでもないでしょう

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    • パッキャオもドーピング検査拒否してるらしいので、ドーピングユーザーということで良いですか?

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      • カネロ選手と違って今までドーピングに引っかかた事はないはず
        怪しまれるのは仕方ないけど証拠がない限りドーピングしているなんて言えない
        それに結果的に同じく検査を受けていないサーマン選手は何故ドーピングユーザーとコメントしないのか?

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      • なぜ検査拒否の選手と薬物反応示した証拠のある選手が同列なのか?
        薬物反応示した選手は言い訳しようが何しようが証拠があるのだから
        しかもどれだけファンが言い訳しようがプロモートでさえ認めてるわけで
        完全に黒です

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        • 分かりました
          ドーピングユーザーはドーピング検査を拒否してしまえば良いんですね

          拒否してしまえば黒になるわけがないですからパッキャオは永遠に黒になることは無いですね

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          • 陽性反応を示したことないですから黒になることはないです
            当たり前のことです
            カネロは陽性反応を示したので黒です真っ黒です当たり前です

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          • 試合後検査がないなんて競技として成り立ってないです。ただの興行です。
            普通は試合後の尿検査は当たり前で拒否権も有りません。尿が出ないなどの言い訳も通じません。出るまで解放されません。しかも選手の関係者はシャウトアウトされ検査官がトイレまでついてきて必ず検査官本人が選手のペニスに直接紙コップを当てます。これは尿を他人のものとすり替えられないようにするためです。
            普通の競技は当たり前のようにこういったことをやってるんです。

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          • 情報ではサーマン戦の前のブローナー戦ではパッキャオ選手はドーピング検査をしているとのこと
            メイウェザー戦は確実にドーピング検査をしている
            そもそもあの用心深いメイウェザー選手がドーピング検査をクリアせずにパッキャオ選手と戦う訳がありません
            ドーピング検査を渋る理由は初戦のモラレス戦でドーピング検査により血を抜いた事によりパッキャオ選手が体調不良になり負けたのが原因らしいです
            大して調べもせず今までパッキャオ選手がドーピング検査をした事ないみたいな情報操作をしないで貰いたい
            それにパッキャオ選手はアジア人のボクサーの英雄で日本人ボクサーが決してなれるような存在ではないです

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          • 日本人ボクサーが決してなれない?
            では日本人は絶対無理だけど他の人種はなれるってことですよね?
            そうですかね
            唯一無二の存在な感じがしますけどね

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      • 陽性反応は再戦時期の合間
        このままではやばいと思いドーピングしたのかな
        摂取時期を失敗して検査で失格
        しかも2度あった検査は2度とも失格
        黒ですね

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    • カネロは試合後検査ではなく平常時の抜き打ち検査で、しかも自分から進んで検査を受けたのです。
      ドーパーが進んでそんなことするでしょうか?
      ゴロフキン戦を時期延ばしするため、と憶測する人がいますが検出値によってはアスレチックコミッションからライセンスはく奪の可能性もありうるのにそんな危険なことするでしょうかね?

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  12. それにしてもつまらん試合だった。手数って言ってもほんとに手を出してるだけvsパワーパンチって言ってもほとんどボディーを8R見せられ、ブーイングも聞こえ、このまま判定なのかと誰もが思ったところで、KO炸裂。カネロがKO出来なかったから、史上最低のタイトルマッチと呼ばれたんじゃないだろうかw

    カネロが悪いわけじゃないんだけど、カネロにはもうちょっとリスクを冒して戦ってほしかった。判定でも絶対に勝てるって確信して戦ってるみたいだった。場所によっては手数でコバレフを取るジャッジもいると思うし。カネロは後半ならいつでもKO出来る自信があったのかもしれないけど。

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    • 予想外しまくりで手のひらクルックルさせまくってるあの人か
      ああいうのは潔いとは言わんだろ
      クスリ肯定派だしここのファン層とは合わなそう

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      • トップ選手ともなれば試合間隔が半年近く開くボクシングに於いて本当にドーピングをしていても試合後の検査でドーピングに引っかかる奴はまずいないでしょう。
        カネロだって試合後検査で陽性と出たことは一度もないです。
        これは皆さんが「白」と思っている他の選手にも言えることです。
        カネロの事をドーパーだと断罪する人は、同様に他の選手にも同じことをしているかもしれないとい疑いの目を向けなければなりません。
        また、今どきのドーピングは薬物検査だけでは引っかからない部類のものも有ります。
        自己輸血がそうです。
        試合前に冷蔵保存されていた自分の血液を体内に戻すとヘモグロビンの量が増加するので持久力、スタミナが格段に向上します。
        これもれっきとしたドーピングに当たり、禁止されています。
        薬物を一切使用しないこういったドーピングを検出するには長期間の血液中の成分の変遷を調べるバイオロジカルパスポートという制度が有りますが、当然ですがボクシングでは導入されていません。
        バイオロジカルパスポートがもし導入されたらビックリするほど多くの選手のドーピングが明るみに出るでしょうね。

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  13. 上にも書いてる人がいるけど、今回の記事ってそんなに極端に見えないですけど、どうなんでしょうね。
    確かにコバレフ応援してたのは伝わってきますけど、それくらいは自由でしょうし、、、

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  14. 久しぶりにコメントしますが、陽性反応の件も選手が好きか嫌いかが判断基準、公式のスタッツに対し主観で反論、試合前には金の件しか触れていないのに事後からコバレフのモチベに言及…
    ボクサーをアイドル視するのは自由ですし個人サイトに批判で粘着するのは論外だと思いますが、普段管理人様が嫌っているボクシングのリアルを汚してる亀田イズムに毒されて来てる事を自覚したほうがよろしいと思います
    もしその自覚があるなら、そしてサイトを荒らしたくないなら今後カネロの試合は見ない方がよろしいのでは
    気に入った選手がこういう金持った有力選手とのマッチングから逃れるのは厳しいとは思いますが

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    • いや、好き嫌いとかじゃなくて、あれが本気の試合に見えたの?笑
      ボクシングをある程度見てる人なら察してるだろ
      内々で更に決め事があったのかは知らんが、契約の時点でカネロ勝ちはほぼ確定
      当日の体重制限で事故まで防いでる徹底ぶり
      DAZNの大型契約ってのは、はっきり言って負の面が大きいな
      好カードが組まれるようになったのは事実だが、とても残念だ

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