2017 AIBA World Boxing Championships

方向性は違えど、トップアマの台頭が目立つプロのリング。今年のアマ世界選手権も終わりました。五輪も華だが妙なコンスピラシーが少ない分、こちらの方が世界ランキング的には順当なのかもしれません。

やはり、アマ大国キューバの圧巻でした。
プロではソウルのメイウェザーやアテネのGGG、ウォードがトップオブザトップに君臨し続けてきましたが、時は流れ、アマトップの顔ぶれは変わり続けます。本来ならこの中に最強がいるのが必然なのかもしれません。ルールも違い、直接対決など夢なので空想するしかありません。

オトコンダライまた銅か。プロに来い。

Event Gold Silver Bronze
Light flyweight
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Cuba Joahnys Argilagos Uzbekistan Hasanboy Dusmatov Kazakhstan Zhomart Yerzhan
Colombia Yuberjen Martinez
Flyweight
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Cuba Yosvany Veitia Uzbekistan Jasurbek Latipov Russia Tamir Galanov
South Korea Kim In-kyu
Bantamweight
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Kazakhstan Kairat Yeraliyev United States Duke Ragan England Peter McGrail
India Gaurav Bidhuri
Lightweight
details
France Sofiane Oumiha Cuba Lazaro Alvarez Georgia (country) Otar Eranosyan
Mongolia Dorjnyambuugiin Otgondalai
Light welterweight
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Cuba Andy Cruz Gomez Uzbekistan Ikboljon Kholdarov United States Freudis Rojas
Armenia Hovhannes Bachkov
Welterweight
details
Uzbekistan Shakhram Giyasov Cuba Roniel Iglesias Kazakhstan Ablaikhan Zhussupov
Germany Abass Baraou
Middleweight
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Ukraine Oleksandr Khyzhniak Kazakhstan Abilkhan Amankul Azerbaijan Kamran Shakhsuvarly
United States Troy Isley
Light heavyweight
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Cuba Julio Cesar La Cruz Republic of Ireland Joe Ward Ecuador Carlos Andres Mina
Uzbekistan Bektemir Melikuziev
Heavyweight
details
Cuba Erislandy Savon Russia Evgeny Tishchenko Uzbekistan Sanjar Tursunov
Kazakhstan Vasily Levit
Super heavyweight
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Azerbaijan Magomedrasul Majidov Kazakhstan Kamshybek Kunkabayev Cameroon Fokou Arsene
Australia Joseph Goodall

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コメント一覧
  1. 短いラウンドのポイントゲームである以上、ヘッドギアなくしてもますますタッチゲームの様相ですね。キューバの常連のディフェンスはすごいけど、このままプロにきてもKOできないボクサーですね。ヘッドギアなしが益々タッチへの拍車をかけたように映る試合の数々です。

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  2. ハサンボイの試合見ました。もうこの二人は手の内も知り尽くしてるように思えますが、しかしこの判定はよく分からないですね。プロでも軽量級でタッチボクシング中心になっていくとつまらない試合が増えていきそうです。自分のバランスが崩れそうな位のパンチを打つ必要なんて無くなり
    当然練習の内容も変化していっているんでしょう。時代なのか分かりませんが、つまらなくなる進化はやめて欲しいです。 判定で決まるスポーツは何となく避けています。フィギュアや体操など
    日本人が活躍しているので観るのですが、やっぱり腑に落ちない結果が多いので。

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  3. 思えばロンドンの時はキトロフとか速攻で消えてましたっけ。

    オリンピックは注目度高いけど、なんか世界選手権のが判定の信頼性高そうです。

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  4. 現行のルールでハサンボイの敗けはちょっとよく分からないんですけど、リオでも同様の傾向の判定が続出してる事を見るに、とにかくタッチされないことを最優先して採点されてるライトウェルターのアンディがその中で結果として異彩を放ってるように写りました やってることは正統派なんですけどね とにかくマイブックマーク入りです ように思います ずっと前からラクルスなんかもろそれ
    プロ化したと言われるアマボクですが、昨今のキューバンのタッチゲームスタイルとリゴララらの待ち受け型ボックスと世代に違いが出てきてるようです
    個人的には

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