
先日のスーパーフライが成功したのを受けて2018年上半期にパート2が計画されているようです。
HBO会長のピーター・ネルソン
勝ち残った、シーサケット、井上、エストラーダのみならず、負けたクアドラスもその価値を下げるような内容ではなかった。このクラスには魅力的なボクサーが揃っており、今回出なかったカリ・ヤファイやジェルウィン・アンカハスも有力な王者であり、アメリカ進出を伺っています。彼らも加えてパート2を2018年上半期に計画している。
のだそうです。
ロマゴンも階級下げる気も引退もなさそうですし、ヤファイ参加と言われつつ、その前に石田戦もある。
井上は今年を最後に階級を上げる計画のようだが、存在感を世界に知らしめるには格好の舞台だ。
減量が過酷なようだが、Sフライでのパフォーマンスは抜群だ。
やや過疎でスター不在のバンタムへと向かうには惜しい状況だ。
WBSSクルーザーとかやはり激熱で面白いです。
団体を超えた王者やトップランカーのガチンコトーナメントがあるのなら、ベルトの乱立も仕方ないと言えそうだ。
プロとしてこういう試みは増えて欲しいものです。
まずは
シーサケットVSエストラーダを一番の楽しみにしておこう。
軽量級がこのような形で脚光を浴びるのは良い事です。
メキシカンを絡めると人気も沸騰するのかもしれません。
今後に注目です。
お詫び
今までほとんどの記事で井上の名前が尚哉になっていたそうで、可能な限り尚弥に修正いたしました。
故意かと聞かれましたが、そうではなく自動変換を何も疑っていなかった故です。
以後気をつけます。
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