今日は本当に色々な試合があり、どこまで追えるかわかりませんが仕事しつつ流し見です。職場にWOWOWがありませんが、ライブでみれそうなのはメイVSマクレガーっぽい。亀海が観たいのだけど・・・
メイVSマクレガー
色物だけど注目しちゃうのは人の性
異様なビッグマネーファイトだが
まともなボクシングの試合になれば話にならないと思っています。
「本能で足やタックル、反則が出てしまった」
なコメントだけは聞きたくない。
40歳のメイの動きは?
波乱はあるのか?
1階級はナチュラルで違う。
これはボーナスハンデでいいだろう。
1R
距離査定だけでノーアクション。
やっぱりかみ合ってない感じだ。
でも悔しいけど手を出したマクレガーのラウンドにしよう。
メイ、なんか年とった。昔と動きが違う。
マクレガー10-9
2R
メイは体格差に戸惑っている感じだ。
守れても攻めれない。
なんか意外な感じだ。残念だ。やってくれるだろうけど。
マクレガー10-9
3R
まだメイのエンジンがかからない。
顔面が遠い感じなのでボディストレートを少々。
メイ10-9
苦戦の部類かも。
4R
体格差でかみあわない感じでマクレガーが攻勢を強めているように見えるが
メイが下がらず手を出していくとマクレガーに守る余裕はない。
アゴがあがってるしガードも低いし。これは食えば倒れるだろう。
マクレガー優勢なのはこの回が最後にして欲しい
マクレガー10-9
5R
メイが前に出てマクレガーが下がりながら手を出す展開に。
マクレガーのパンチは押し当てているだけに見える。
少しづつメイがアジャストしてきた。
レベルが高い試合とはいえないが。
止まりました。
メイ10-9
止まったので7ラウンドから復活します。
ここまで互角らしい。
マクレガーは策がなくスタミナキレ
メイもブランク高齢なのでスタミナきついか
面白い試合ではなくなっている。
メイの劣化がひどいけどそれでもボクシングの威信にかけて
判定じゃなく倒して欲しい。
それでもボクサーのメイが倒しにいく時間だ。
メイ10-9
8R
ステップではなくノシノシ歩いてブロックしてパンチを振るうだけのメイ
ノシノシ下がって手を出すマクレガー
しょぼい試合になってきたが、追いかけて倒そうとしている
メイ10-9
9R
メイは足をくじいたか。ブロック固めて歩いてパンチを振るうだけ。
それでもあとちょっとで倒せそう。
ディフェンスの鉄人だからなんとか勝てそうだ。
次で決めてくれ。
メイ10-8
10R
メイはもう自分の劣化との戦いだけだ。
ラッシュすれば倒せるがそれができるかどうかだけ。
メイのラッシュでやっとKO勝利。
名勝負ではなく、メイに打たれたダメージはないが
老いとの闘いは見苦しいものがあった。
でも、やれやれ、よかった。
メイはメイなりに遊ぶことなく今できることを必死にやってくれた。
やはりボクサーにとり高齢とブランクは致命的で
今日のメイより井上の方が全然強そうだ。
--------------------------
本当はSウェルター3大戦、特にキレキレシャープなチャーロ弟に怪物君のエリクソン・ルービンが挑む試合をレビューしたかったが、今日はとても無理そうです。
すごい試合がガンガン決まるもんだな。アンドラーデだけは蚊帳の外だ、いつも。
亀海の闘志はクレイジーだったが、これが現実。
ここまで究極の相手に完敗なのでもうやり残しはないだろう。
それでも亀海に勝てる日本人は皆無だとおもう。
色々終わって、最後のエンターテインメントだけはじっくり観れるかな?
回線混雑でカクカクにならぬ事を祈る。
亀海VSコット
みれてますがカクカクです。
亀海がガンガン攻めてますが的確性でポイントは全部コットのようです。
でもこれでいい。
的確なのはコットですが、ロープ際で消耗もしている。
亀海クリーンヒットだけは食いたくない。食ってるが。
亀海をしても技術的には大きな差を感じます。
コット勝ってるのに顔は泣きそうです。
コットのスタミナロスだけが望みです。
6ラウンド、亀海ペースになってきたかもしれません。
コットはスタミナきつくボディが効いているのか?
亀海はゾンビアタックしかありませんし有効打では負けてますが押しています。
三浦のようにギャァギャァ声を出して応戦。
亀海のパンチの強弱も弱く慣れてきちゃいそうです。
スタッツでは亀海の方が倍以上のパンチを放っています。
コットは判定でいいやな感じです。フルマークでコットだそうです。
亀海、全身全霊で頑張ってますが、見事にフルマークでコットです。
ボディで倒すしかないです。レフリーが止めるかもしれません。
帝拳はこの試合に限ってはセコンドストップしないなぁ。
まだ亀海が生きてるからだろうが、倒さないと勝ち目ゼロですし
ものすごく被弾しています。
フルマークでラストまできました。
技術的には完璧にコットにいなされています。
こんなに差があるのかと。
亀海の闘志がすごいのを逆手にとって
コットは老獪さを生かして無理ぜず捌いたという感じでした。
三浦も闘志がすごいのでベルチェルはそこで勝負しませんでしたが、この試合もそんな感じです。
経験、技量差は段違いでした。
ついでにボンタ君の相手、なかなか頑張っています。チラ見ですが。
嵐に巻き込まれていますが必死にブロックしています。
あまりに亀海がカクカクなのでボンタ君をチラ見してしまいますが
フォンセカ頑張ってるなぁ。
ポイントは劣勢だがボンタ君が負ける時はこんな感じモードになってます。
フォンセカ力尽きたが、最後のパンチはボン太くんのぶん回しが後頭部に当たったもの。
その前の左はクリーンだったけど・・・
ネイサン・クレバリーVSバドゥ・ジャック
ネイサン・クレバリーが積極的。
ジャックは攻防分離で手堅い日本人的なスロースタートか
しかし的確性とパワーで上回るジャックが効かせるパンチが多くクレバリーをストップ。
やっぱりクレバリーにベルトは重かった。ジャックは毎試合強くなっているな。
トリアーノ・ジョンソンVSセルゲイ・デレイビャンチェンコ
やっぱり無敗のデレイビャンチェンコが最終回KO勝利
まだ11戦全勝だが彼がミドル級最上位ランカーにふさわしいだろう。
イマヌエル・アリームVSウーゴ・センテノJr
キトロフをKOしたアリームだが、ここで強烈なKO負け。無敗記録が消えた。
センテノJr唯一の敗戦はポーランドのマシエジ・スレッキに屈したものなので
この無敗ポーランド人の株があがった。
センテノはKO率は高くないが、衝撃のノックアウト勝利。さすがミドル級。
キトロフに勝って無敗でもまだ挑戦もできずサバイバル、本場は険しい。
アリームはミドルにしては小柄だ。
ヨルデニス・ウガスVSトーマス・ドゥローメ
アマ世界王者、五輪銅メダル、ウガスのアマキャリアはすごい。
錚々たるメンツを総なめしている。しかしプロでは3敗(全て惜敗だ)
けれど3敗しているのが信じられないくらい強く、クロフォードに敗れるまでかなり有望だったドゥローメを圧倒している。
圧倒されているドゥローメも徐々にヒートアップしダウン応酬の激戦だ。
僅差ユナニマスでウガス。
タイミングと運でどちらも王者級である。亀海は彼らに勝てるだろうか?
アンドリュー・タビッティVSスティーブ・カンニガム
ほとんど見れなかったがやけに地味な試合でタビッティがユナニマス勝利。
激熱なクルーザーにあってこの地味さは買えない。メイ譲りか。