時は流れ、かつての自分のようにボクシングに夢中な人がSNSでは増えた気がする。
もう自分は夢中ではないが、暇な時は妄想を楽しむ。
井上尚弥
寺地拳四朗
中谷潤人
彼らはただの世界王者ではなく、殿堂入りクラスの実力を持った特別な存在です。
さらに、井岡や田中なども、並の世界王者より上でしょ。
なんて日だ!
さて
7月25日を首を長くして待つ日々ですが
テイラーVSロペス
クロフォードVSスペンス
なんかも楽しみですな。
クリス・ケーシー(知らん)
「結果はフルトンのKO勝ちだ。録画でもなんでもすればいい。(井上が)血まみれのボロボロになって負ける。イノウエはフルトンクラスの選手と一度も闘ったことがない。言ってみれば、大学バスケで二軍だったやつ一軍に挑むようなものさ。だから酷いことになる。
ドネアは俺と同い年だ。大した評価にはならない。ガルシアvsタンク・デービス(デービスがKO勝利した一戦)と同じような結果になると思う。大げさに言っているわけじゃない。本当にあいつ(井上)にとって悲惨な結末になる。もしイノウエが勝ったら俺は素直に評価を見直すよ。間違っていたとね」ライース・アリーム
「フルトンは王者だけど、イノウエは4団体統一王者になった男だ。イノウエが勝つと思う。もしもフルトンが勝ったら、俺が考えているよりもずっと良い選手だったということだ。フルトンは、基本的に動き回ってクリンチしてくる。パンチを放っては抱きついての繰り返し。イノウエはきちんと闘いに来るからね。イノウエとなら俺は爆発力のある試合ができる。」
アリームを支持しますわ。
フルトンは手堅いけど、どの試合も圧倒的ではなく、基本クリンチャー。そこが強さ(負けない)の秘訣なのだが。
怪我による試合延長を経て、散見する井上情報をみると、明らかに肉体が太くなっており、Sバンタムの身体に改造していることがわかる。フルトンの巧さやフィジカルの厚みが不気味だが、骨格だけなら負けていない、マクドネルやドネア戦を振り返っても全く心配ないだろう。
井上にとってはじめての階級で、はじめての本格的なアメリカの洗練されたアジリティの高い黒人ボクサー
というのだけ。
ヤエトレとか日本の五輪選手をコーチに招いて、色々改造を加えているようだが、最低限スタミナさえつけば、いままでの井上で全く問題ないだろう。かえって筋肉がつき、スピードや精度が落ちることの方が心配だ。
井上拓真や他の大橋ジムの選手の試合では、五輪選手コーチの手腕は皆無にみえた。個人的には。
話題はそれますが、アフマダリエフと亀3で挑戦者決定戦の指令のようだ。タパレスではなく、フルトンVS井上の勝者への挑戦権か?
はっきりいってアフマダリエフには無意味だし、既にタパレスへの挑戦権を得ているといわれる亀3にはリスキーだろう。ところで亀3は指名権といえるほどの試合はしていない。勝てそうな、実力者とはいえないロートルとしかやっていないじゃないかと指摘しておく。
アフマダリエフに勝てば文句はないですが。
そして、彼らより、ライース・アリーム20戦全勝(12KO)彼にチャンスを与えてくれ。次は6月にIBF世界スーパーバンタム級4位のサム・グッドマンと対戦予定だが、この選手も強い。
アリームの言う
「フルトンは、基本的に動き回ってクリンチしてくる。パンチを放っては抱きついての繰り返し。イノウエはきちんと闘いに来るからね。イノウエとなら俺は爆発力のある試合ができる。」
は本当に同意だ。
アリームは、エキサイティングな試合をして、誰とでも正々堂々と戦いたいだけなのだ。
もしフルトンの位置にアリームがいて井上と試合となれば、エキサイティング間違いなしだろう。
フロトンは退屈な火消しファイト寄りだ。
アリームがフルトンに劣る部分は何もない。
とおもっている。
誰からも、やりたいと名前があがりませんが・・・