Boxing 本気を見極めろ/カネロ・アルバレスVSセルゲイ・コバレフ 「そこに真実はあるのか」 それがこの試合が決まった時に書いた記事のタイトルだ。 その気持ちは今週末に試合を控えた今も変わらない。... 2019年11月1日 プクー
Boxing 老練者(ふるつわもの)/モルティ・ムザラネVS八重樫東 モルティ・ムザラネのようなベテラン王者が出来ることと言えば、現実的に対戦可能な相手の挑戦を喜んで受け入れることだけだ。選り好みなんてしない。... 2019年10月24日 プクー
Boxing リカルドじゃないよ/エマニュエル・ロドリゲスVSルイス・ネリー エマニュエル・ロドリゲスVSルイス・ネリーについて、ロドリゲス側の見解がありました。ロドリゲスはOK。ネリー側の返事次第という状況かもしれませんが内定かな。... 2019年10月15日 プクー
Boxing エロール・スペンスJrが自動車事故 エロール・スペンスJrが木曜日のダラスで自動車事故で重傷を負った。 SNSの写真では、スペンスの白いフェラーリがクラッシュし完全に破壊された事を示している。 https://twitter.com/FOX4Terry/status/1182262385383542784?s=20 スペンスは自動車が転覆し外に放り出され... 2019年10月10日 プクー
Boxing 心優しき乱暴者/ホセ・カルロス・ラミレス 最近好きなレジェンドシリーズでも、試合が目前に迫っているわけでもない現役王者の話題です。スーパーライト級は最激戦区で誰が一番強いのかわかりませんが、彼はいい奴ですね。... 2019年10月9日 プクー
Boxing 変態WBAの醜態/ギジェルモ・リゴンドーVSリボリオ・ソリス コメント欄で錯綜していますが、12月7日、サウジアラビアで行われるジョシュアVSルイスの裏で、たぶんジャモール・チャーロVSデニス。ホーガンのアンダーであろうとおもわれますが、この試合が決定しました。バンタム級ではなくスーパーバンタム級ですよね。... 2019年10月8日 プクー
Boxing お帰りなさい/エマニュエル・ロドリゲスVSラウシー・ウォーレン やっぱり、負けたロドリゲスの方が早く帰ってきます。しかも傷心を癒す緩いマッチメイクなどせずいきなり勝負です。さすが勇敢です。... 2019年9月24日 プクー
Boxing 虎の尾を踏む思い/ゲイリー・ラッセルJr フェザー級は何でずっとこの男を無視し続けるのだろうか?試合が少ないから?それはたいした理由にならないとおもう。総じてみんな逃げるし、試合自体を組めないからでもある。... 2019年9月23日 プクー
Boxing やれんのか/ハイメ・ムンギアVSカネロVSジャモール・チャーロ なんだか歯切れの悪い内容ですが、書いたら引けないのでご紹介します。何が言いたいのかな。カネロに対してはネットワークが違うと度外視されているジャモール・チャーロですが、やろうとおもえばできる事の証明でしょうか。... 2019年9月5日 プクー
Boxing ライト級統一、3階級同時制覇者を目指す/ワシル・ロマチェンコ・アームストロング 昨日のロマチェンコVSキャンベルの試合はキャンベルの健闘が光ったけれども、やはりロマチェンコの奥の深さ、尋常ではない適応力、難攻不落さ、完成度の高さも浮き彫りになった。以下はプロモーターのボブ・アラムの話だが、なぜ彼が、ロマチェンコVS井上尚弥と言ったのかがわかる、今後のロマチェンコの野望の一端を知る内容なので紹介しま... 2019年9月2日 プクー
Boxing 縁は異なもの味なもの/ルイス・ネリーとエディ・レイノソ 会うべき時に、会うべき人に、会うべくして出会う。これはまるで予知夢のようであり、私は占い師であり預言者だ。... 2019年8月23日 プクー
Boxing 潮時は蜜月の終わり/ゲイリー・ラッセルJrVSレオ・サンタ・クルス いつまでたっても口先だけで実現しない2人他、フェザー級の話題、みんなこう思ってる。両者のスケジュールはがら空き・・・... 2019年8月7日 プクー
Boxing 世界に羽ばたけもうひとりのモンスター/田中恒成 田中VS田口、採点以上の激闘でした。 そしてそれは試合前から予想されたものでした。 すごくいい試合だった。どちらも最高だった・・・ のだろうが、こういう日本人対決はもうこれ限りでいいのではないか・・・... 2019年7月29日 プクー
Boxing 何の矛盾もない/モルティ・ムザラネVS田中恒成 マニアなら漠然と感じている通りの流れである。 フライ級は現在 WBA王者、アーテム・ダラキアン WBC王者、チャーリー・エドワーズ IBF王者、モルティ・ムザラネ WBO王者、田中恒成 という王者が君臨している。誰が一番強いかは議論になるだろうが、恐らく多数決をすれば モルティ・ムザラネVS田中恒成こそが頂上決戦だろう... 2019年7月29日 プクー
Boxing 死の棘/フアン・カルロス・パヤノの決意 ボクシングラブではなく、アクセス至上主義、井上尚弥ばっかり、これぞ大手メディアの手法っぽくて好かないのですが、よくここまで情報拾ってくるなぁと感心してしまったのでご紹介。... 2019年7月15日 プクー