ミニマム

週末の注目試合。第一戦でも勝者はコバレフだとおもっているので、コバレフを応援しますが、適応能力の高いウォードに完封される不安もあります。ダウンなし、判定だとウォードでしょう。技巧派としてのコバレフではなく破壊者であらねばならない。...

実況ブログです。 順当か波乱か？...

ミニマム唯一の安定王者にフィリピンの秘蔵っ子が挑んだ試合。 エルサレムは映像がなかったので謎の選手だったが、実質この2人がミニマムのツートップでしょうか。 世界を見渡すとわからないけどワンヘンの今までの相手とは違いました。...

小野心VSノックアウト・CPフレッシュマート たまたま待ち時間に放映されていたので観ることができました。 小野をよく知りませんが彼としては持ち味を出した試合だとおもいますし、ノックアウトという選手も特筆すべき王者ではなかったですが、アウェーのタイでは最も結果を出しづらいスタイル、選手でもあったとおもいます。...

今日は小野VS倒せ！イトーヨカドー（ノックアウトCPフレッシュマート）との試合ですね。 このフレッシュマート君は日本人との対戦ははじめてでしょうか？ワンヒンに挑んだ大平みたいなものだと考えているのかな。...

世界戦線はいいマッチメイクが続くが国内はマニア的には地味ですね。 年末試合数は多いので祭りとなるでしょうが。 昨日のM1、素直に面白かったですが事前予想馬券と同じ結果だったのには何か理由があったのでしょうか？ どうでもいい事ですが・・・ 年末、年始の試合の雑感を。...

総本山のミドルに向けて、下からコツコツいきます。 自分にとっての神ボクサーが未だにリカルド・ロペスなので彼に敬意を表して。...

なるべく書くことを自分へのテーマにしていて今日ものんきに山中のいるバンタムあたりを取り上げようとおもっていましたが、ムムム・・・こいつは強いだろとおもっている、既に王者のラウシー・ウォーレンとか以外、特に有望な選手がいないようにおもわれる。 そんなはずはないので、取り上げてみようとおもうが今日は閑話休題、年末にかけ続々...

とりあえずメダリストを列記。写真をあてはめるだけで精一杯。名前は適当にカタカナつけました。今後、動画を見返しながら、感想などをこのページに加えていきたいとおもいます。いろんな国の人がいますが実は強国に偏りがあり、今回はウズベキスタンが一番でした。新顔もいますがやはりそれなりに国際大会のトップ常連ばかり。キューバのロベイ...

高山VS加納 歓迎できる世界戦ではないので簡単に触れる。 これがノンタイトルや東洋レベルの試合だったらいい試合といえようが 世界戦とは・・・...

今はストロー級と言わないのでしょうか？ 僕のボクシングジャンキーの原点であり今でもナンバーワンのリカルド・ロペスを輩出した階級なんで思い入れはあるんですが、最近はスカスカで不要論もあるほどですよね。...

まだ決まった話ではないが、人気はなくともこれぞ世界戦、王道といえる注目の試合だ。 ガーナとキューバ、共に身体能力に秀でた黒人同士の無敗対決。 これが本来当たり前であるはずの王者と挑戦者の激突だ。...

ミニマム級に興味が薄れつつあるが リカルド・ロペスもロマン・ゴンザレスもここから生まれた怪物だ。 ロセンド・アルバレスも無名時代には仙台、北九州と日本にやってきた。 ミニマムで節制してれば無名の怪物だったな、この人がロマゴンの原型かとおもう。...

23勝12KO5敗 3階級制覇の世界王者として完全無欠な戦績ではない。 敗戦も多く経験してきた。 3人も日本人世界王者が君臨するこの階級でそれでも彼に加担してしまうのは、ボクサーとしての矜持、その姿勢からだろう。...

大晦日、ザッピングしながらの観戦でフルでみたのは内山くらいですが・・・...