ライトフライ これぞ引導/ミゲル・コットVSサダム・アリ他 今日はライブ観戦できませんでしたが、全盛期を過ぎたとはいえ、死力を尽くして新鋭に負けて引退というのも、ボクサーとしての最期に相応しいものであるとおもいます。ほとんど全て全盛期の選手と戦ってきたレジェンドらしい姿でした。... 2017年12月4日 プクー
スーパーバンタム フランプトンはアヒルである/ギジェルモ・リコンドー 重量級がメインである海外記事に軽量級がのっていたら、読んでしまいますが、ロマチェンコVSリコンドーは複雑な心境で今なお読む気になれません。そんな中、リコンドーがロマチェンコ以外の話をしていました。... 2017年11月24日 プクー
プロスペクト ダビデとゴリアテ/アイザック・ドグボエVSセサール・ファレス アズマー・ネルソンやアイク・クオーティーの再来は厳しいでしょうが、今静かにガーナのボクシングが熱い、というかメジャーシーンに顔をのぞかせています。最初にチャンスを掴んだのはロンドンで日本の清水に9-10で敗れたアイザック・ドグボエです。... 2017年11月24日 プクー
プロスペクト トラメイン・ウィリアムズ 本当はプロスペクトを一番書きたいのだが、これには結構時間がかかる。かつて「熱病的思考法」で香川氏が書いていた新鋭たちは妄想するだけだったが、いい時代になったものである。... 2017年11月8日 プクー
プロスペクト 第二のアイク・クオーティー 昨日岩佐をめぐるSバンタム級に触れました。IBFにその名はないけれど、応援したいボクサーにアイザック・ドグボエがいます。WBO王者、ジェシー・マグダレノVSセサール・ファレスがマグダレノの怪我で流れたので是非ともファレスと暫定王座戦を・・・だそうです。... 2017年10月27日 プクー
スーパーバンタム レイ・バルガス、岩佐亮佑 他 12月2日、コットVSアリのアンダーカードにバルガスの防衛戦がセットされたようです。長谷川の返上したベルトを継いだバルガス、欲をいえば指定席はバルガスだったので、こやつの挑戦を最後に受けて欲しかった。... 2017年10月26日 プクー
ライトフライ 小國以戴(角海老宝石)VS岩佐亮佑(セレス)田中恒成他 もう今日なのかな?しかもTBSで中継されるんだ。まだSフライ級ウォーズの余韻が醒めません。2階級下ですがこっちの方が強くみえてしまって・・・... 2017年9月13日 プクー
ミニマム ピノイ・プライド・マグサヨとカタラハ 国内で今年一番の衝撃は、振り返ると八重樫VSメリンドだったかもしれません。あれは偶発的な事ではあったかもですが実力差と認めねばなりません。わずか3分で3種のパンチで完璧KO。フィリピン人の実力を侮ってはいけない。... 2017年9月6日 プクー
ライトフライ 予習:怒涛のボクシングウィーク 嵐の前は不気味なほど静かなもので、いよいよ日本人が望まれて世界への扉をこじ開ける第一歩を皮切りに怒涛のボクシングウィークが火ぶたを切ります。細かくは直前に書きたくなるだろうけど、どんなスケジュールなのか、確認だけでも・・・... 2017年9月6日 プクー
プロスペクト レイ・バルガスVSロニー・リオスその他 亀海VSコットのアンダーで行われた注目のSバンタム戦。各国のトップアマ出身同士の戦いでしたが、若さと勢い、長身かつ好戦的なバルガスが全体的に上回っての防衛でしたがリオスも相当強かった。... 2017年9月4日 プクー
スーパーバンタム ミゲル・コットVS亀海喜寛他、ビッグイベントな一日 このタイトルよりも、異種格闘技戦の方が盛り上がるのだろうが、やはりあくまで頑固なボクシングマニアなのだ。 これはもう、どんな結果になろうとも、「行ったれ、亀海!」に尽きます。... 2017年8月23日 プクー
バンタム 世界が暴れるその前に ロマチェンコ、クロフォード、いいペースで試合が予定されています。特にクロフォードは五輪金のディアスを完封したのが5月ですので3か月のインターバルで統一戦。うらやましいペースとマッチメイクです。 8月も9月も活発な海外なので今のうちに日本での試合を展望しておきます。... 2017年8月1日 プクー
バンタム 西岡利晃引退 自分にとっての英雄、心の支えであった西岡利晃が引退表明いたしました。 数々の名勝負、ドラマチックな現役生活、興奮と熱狂をありがとうございました。 レジェンド入りです。... 2017年7月27日 プクー