階級別 ウェルター 不完全ガイド プロスペクト

世界で一番クールな階級/ウェルター級戦国時代

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日本人世界王者が一人も出ないウェルター級、実はトップアマがこぞってプロ入りしており、サーマンやスペンスが最強か、なんて言っていられない、マニアにはたまらない状況です。本日の日本の試合が白けちゃったので、マニアックに不人気記事でも書いておきます。

スレイマン・ディオプ・シソコ(セネガル→フランス)
Souleymane Cissokho
6勝5KO

リオ銅メダル
金のイエレウシノフに敗れるも、セネガル人なだけに不気味な伸びしろがありそう。
フランスを主戦場にしている。

ダニヤル・イエレウシノフ(カザフスタン)
Daniyar Eleusinov
4月28日プロデビュー

リオ金メダルがいよいよプロデビュー。
日の出の勢いのエディ・ハーンプロモート
第二のGGGとなるか

アレクサンダー・ベスプーチン(ロシア)
Alexandr Besputin
9勝7KO

ややプロ入りが早かったので五輪の実績はないが、メダリストに劣らぬトップアマであった。
出てればメダル確実であったろう。シソコにも勝っている。
ハンドスピードが超絶、パワーもある。

ジョシュア・ケリー(イギリス)
Joshua Kelly
6勝4KO

ハメドを思い出させる天才系イケメン。
五輪代表。英国を代表するトップアマだが、ここに上げた面々の中では格下だ。
こんなミラクルな動きなのに勝てなかった。

バラージュ・バッチュカイー(ハンガリー)
Balazs Bacskai
5勝2KO

リオ五輪代表の名だたるトップアマ。シェレステュクにも勝っている。
ひっそりプロになっていた。

シャフラム・ギヤソフ(ウズベキスタン)
Shakhram Giyasov
1勝1KO

リオ銀、世界選手権金
イエレウシノフに敗れるも、その後トップになりアマの中でもP4Pクラスに評価された。
このデビュー戦はなんだ?
強すぎて話にならない。

モハメド・ラビー(モロッコ)
Mohamed Rabii
5勝4KO

リオ銅メダル。銀のギヤソフに敗れる。
シソコ同様、アフリカンの底しれなさがある。
後にジョシュア・ケリーやリオ金のイエレウシノフを下して世界選手権で金をとる。
伸びしろがすごい。

タラス・シェレステュク(ウクライナ)
Taras Shelestyuk
16勝10KO

ロンドン銅、世界選手権金
ウェルター級のグヴォジクというべき無冠のウクライナ。
エロール・スペンスに負けたり、セリク・サピエフに勝ったりしている。

32歳、そろそろ世界戦をさせてあげたい。

今、プロで最強評価であろう、エロール・スペンスよりも少なくとも上の世界に君臨していた彼ら。こぞってプロ入りしています。今すぐやっても勝ち負けになる実力でしょう。ダニー・ガルシアやマティセやポーターで熱くなってる場合ではないのだ。

皆が皆プロでもウェルター級ではなく、~ミドル級まで広げていますが、アマのスタイル、パワー、耐久力なども考えるとウェルターでそのままやってる選手が有望です。問題はプロモートで、順調に試合に恵まれて出世の階段を踏み外さぬ者だけに未来が開けます。

一番環境がいいのがやっぱり英国のジョシュア・ケリーで
一番厳しいが面白そうなのがモハメド・ラビーやカザフスタン、ウズベキスタンか・・・
一番応援してるのはアレクサンダー・ベスプーチンです。

だって試合が一番面白いですもん。

プロボクシングの土壌や経済的基盤があるから世界王者なのであり、世界王者が最強とは言えぬのだ。様々な国に、規格外の化け物がいる。プロの世界王者が最強なわけじゃないのだ。

フィリピン人に不覚をとる小原には遠すぎる階級なのだ・・・

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