目ぼしい話題がない。そんな時はプロスペクトウォッチでもしてみるべきだがそれも気分がのらない。
数百円でできるフェイスブックの広告をこのボクシングサイトで実験してみましたが、なぜかターゲット地域がインドになっていた昨今。
でも謎のインド人からいいね!をもらいました。
マニアの楽しみとして、BOXRECを縦横検索し、これはとおもう選手を調べてみたり、これを世界ではなく、国別、地域別、マイナー王座別などにすると面白い発見があります。
特に繰り返しいいますが、ライト級、ウェルター級周辺は世界ランキングより米国ランキングの戦績、サバイバル度がやばかったり、ロシアには特にミステリアスな選手がいたり、アフリカで面白そうな選手をみつけたり・・・
いい暇つぶしになりますよ。
サイトに新たにランキングページを加えました。
海外サイトを参考にしているので、あれ、先日王座交代したのにまだ反映されてないとかあるかとおもいますが、そこは参考サイトと歩調を合わせて更新していく予定です。
こういうランキングやスケジュールというのは常に流動していくので、サイトに取り入れる上で個人ブログでは限界がありますが、趣味はなるべく突き詰めていこうとおもいます。私が利用するのだから・・・
ランキングで気になる選手をコピペしてBOXRECやYoutubeで調べる
これが、不完全ガイドやプロスペクト紹介の今も昔も変わらぬ調査方法です。
昔からやってる事が変わらない。
もっと効率的な方法ってないのかな。
今時、PCじゃないとできない手法です。
BOXREC、これどうやって成り立っているのでしょうか。
ボクシングは歴史が古く、スポーツとして権威があり、確立されたものです。
だから、五輪から除外など論外ですし、他の新興格闘技に比べ、こういうサイトがあるから安心できる、成立していると言えるとおもいます。その功績は偉大です。私のバイブルです。
日本も、2018年はプロアマ色々な問題がありました。いやずっとか、一部表面化しただけだ。
BOXRECとは言いませんが、もっとファンを取り込む、わかりやすいウェブサイトを作り、健全で透明で親しみやすい、理解しやすい体質、イメージ戦略を押し進めるべきだと切におもいます。人と金だけ管理していればいいわけじゃありません。ファンは不信感でいっぱいです。
JBCとかJABFとか、どこを向いて運営しとるんじゃというくらい読む気にならないですもん。読む気にさせないのが暗黙のルールなのでしょうか。まぁ、役人とかお偉いさんを向いてるんでしょうが、第一はやっぱりファンでなければなりません。
そうじゃなきゃ、ボクシング人気が上がりません。
そういや、WBAもWBCもIBFもWBOも・・・ましてやアマチュアなんて・・・
統括団体のウェブサイトなどみる気も起きませんけどね。
それって不健全でおかしな事じゃないかな。