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バレラVSバレラからだとおもう。
セルゲイ・コバレフVSビャチェスラフ・シャブランスキー
1R
シャブランスキーのジャブでコバレフのけぞるも
左フックからの右でダウンを奪う。
シャブランスキーちょっと効いている。
右が直撃し2度目のダウン。脳がグラグラ
コバレフ10－7
やっぱりパワーがヤバイ。
2R
シャブランスキーはもう異常がないかチェックされている。
シャブランスキー頑張るもまた右でぶっ倒される。
立ち上がるも猛攻にさらされレフリーストップ
2Rでコバレフの楽勝
全て、超クリーンヒットというよりは
側頭部を叩くようなパンチや、かすめるだけでもグラグラしてしまう規格外のパワー。
シャブランスキーの打たれ強さがどうのこうのより
まともに食ったらもう終わり。
脳がグラグラして戦闘態勢に戻れない。
試合にならない。
コバレフは王者誰とでも戦うそうです。
スティーブンソンは絶対なさそうです。
ウォードのように相手の嫌がる事を貫き、あの手この手でまともに食わぬよう組み立てないと話にならない。ベテルビエフとコバレフの強打者ドツキあいが非常に楽しみだが、一撃の破壊力はコバレフだろう。オールラウンドに屈強なのはベテルビエフだろう。
ビボルは速さで随一だが、つかまったら倒されるだろう。
コバレフ
「チキン（スティーブンソン）も私のリストには入っているが、ビボルやベテルビエフの方がボクシング界にとってはいいでしょう。やりましょう。準備は出来ています。」
バレラVSバレラ
キューバがBarrera
ドミニカがValera
である。
スリバンはウォードに敗れたがシャブランスキーを下し、ビボルと戦いたい。
フェリックスはビボルに敗れたが判定まで粘った。
フェリックス29歳
スリバン35歳
だが、見た目はスリバンの方が若くみえる。
1R
フェリックスは懐深いスイッチヒッター。
左ボディからの左フックのダブルで見事なダウンを奪う。
が、最期、スリバンがダウンを奪い返す。
すごい展開。
スリバンの方が強そうにみえるが、フェリックスが意外なダウンを奪って熱戦。
8－8
2R
フェリックスはしなる左が生命線。
スリバンは愚直なアタックと右ストが生命線。
フェリックスが腕をグルグル回してパフォーマンス。
だが押しているのはスリバン。
スリバン10-9
3R
フェリックスがローブロー2度目で減点。
スリバン、左目カットにローブローで苦しい。
フェリックスは食うと危ういがパンチは強そうだ。
攻めているのはスリバン
足をつかっているのはフェリックス
スリバン10－8
4R
スリバンは正攻法に倒しに行く
フェリックスは足を使ってカウンター狙いに徹する
サウスポー時はそれがより顕著
スリバン10－9
5R
スリバンが倒しそうな雰囲気だが
フェリックスの脚と長いパンチは厄介。
互角だけど面白いボクサーなので
フェリックス10－9
6R
またフェリックスのローブローで減点
フェリックスは余裕ないのに挑発はする
スリバンはややお怒りモードか
スリバン10－8
7R
フェリックス、身体能力抜群ないいボクサーだが
勝てるボクシングではない。倒さねば負けるだろう。
スリバン10－9
8R
ドミニカンというのは才能豊かだけど
生かしきれぬ選手が本当に多いなぁ。
また、フェリックスにローブロー減点
スリバン10－8
9R
今度はスリバンがローブロー
ローブロー合戦の装い。
スリバン10－9
ラスト
フェリックスの方が才能はあるのに
スリバンの大差勝利だろう。
フェリックスはディフェンスとトリッキーパフォーマンスに
比重を置きすぎだ。
勇気を出して打ち合えばパワーもあるので面白い選手なんだけど。
スリバン10－9
3点も減点があったのでスリバンの完勝だろうが
フェリックスの才能が目立った。
スリバンは正統派でいいボクサーだが、
これだとビボルの方が速く爆発力がある。
あんなにローブローされたのに健闘をたたえ合うのは素晴らしい。
98-88
97-90
97-89
ユナニマスでスリバン
