
やっぱり5月に井上VS中谷あるのかな。両者ともに前戦がイマイチでしたが、井上尚弥(もうすぐ33歳)は衰え知らずなのか翳りがみえてきたのか、中谷はエルナンデス戦が糧となるのかトラウマとなるのか・・・
今日はそんな事より別の話題です。
ズッファ・ボクシング(Zuffa Boxing)は、UFCの親会社であるTKOグループが設立したプロボクシングプロモーションです。ダナ・ホワイトCEOが主導し、サウジアラビアのGEA(General Entertainment Authority)と連携。独自ランキングと独自ベルトの制定を目指し、UFCのような迅速なマッチメイクで興行を行っています。
ズッファボクシングはモハメド・アリ法の改正に積極的に動き出しており、ボクシング界の構造が根本的に変わることは間違いなく、WBCなどの認定団体の権威の低下が危惧されています
とのことだが、長年ボクシングファンであり続けた自分にとっては歓迎だ。
ファンが観たいのは強者同士の迅速なマッチメイクであり、選手自身が努力に見合った報われ方をすることだ。
既存認定団体は腐っており、なんら関与していない試合でさえ認定料を貪ろうとする。クロフォードもシャクールもWBCにタイトルを剥奪されたが、クロフォードの言葉がすべてを物語っている。
クロフォード
「命を懸けてるのは俺だ、お前らじゃない。正直に言うなら、お前らが俺に金を払うべきだ。こいつが飛行機に乗って、ホテルのスイートルームに泊まって、仲間とディナーに出かけて、5つ星の食事を楽しみ、そんなことしてるのを見ると腹が立つぜ。で、その代金を払うのは誰だと思う。俺たちファイターだ。お前らがここ(今年のWBC総会が開催されたタイ)に来るための費用、お前らが人生で最高のホテルに泊まるための費用、全部俺たちの金で賄ってるんだ。」
庶民と政治家の関係みたいで受けます。
漫画より面白いです。
既存認定団体、崩壊してくれて構わん。
しかしこれも、ダナ・ホワイトがドナルド・トランプと懇意で、彼に勢いがある限りであり、サウジアラビアの資金頼りであり、いずれまた変容していくのだろう。
話題変わって
西田凌佑vsブライアン・メルカド
メルカドは強い世界ランカーであり世界王者候補だとおもいます。それを負傷判定とはいえ明確に破った西田はやっぱり強い。クリスチャン・メディナにも勝っている唯一の日本人だしな。
しかし中谷の強襲にボロボロに傷ついたように、メルカドを効かせきれなかったところに、西田の限界が見え隠れする。やはりどうみても判定型のテクニシャンかな、ならば被弾しないことだ。
佐々木 尽vsマーロン・パニアモーガン
相変わらずの大味スタイルで相手もこういうのじゃ成長しないだろと指摘したいが、もう佐々木 尽とはこういうファイターであり、このまま行くしかないとおもう。
渡辺雄二も坂本博之も吉野弘幸も世界に到達しなかった。
次に日本ウェルター級のプロスペクト、田中空との試合をアピールしているが、両者、ガードしてドッカーンの似た者同士であり、瞬発力は佐々木だが、耐久力は田中空
国内でドンパチやって盛り上がるのが限界だろうなウェルターは
とおもうのだった。
世界の力を思い知らせたブライアン・ノーマンでさえ、次に負けるレベルのウェルター級は、シャクールとかキショーンとかヒッチンズとか、パンチが当たらない黒人アスリートが主役になりつつある。日本人のファイト、スタイルとは雲泥の差がある。
ここにテクニシャンスタイルを持つ平岡アンディがまもなく挑むが、この結果、内容がすべてを占うことになるだろう。
平岡アンディだけは通用するのか、やっぱり世界の超一流は次元が違うのか
国内では期待値が高いようなムードだが、アントワンは本物なので個人的には厳しい結果が予想される。
ウェルター級、佐々木や田中空はファイトがド派手で楽しいという意味で楽しむしかないだろう。





