
内山・山中の進捗がないと燃えない昨今
内山休みすぎて落ちてなきゃいいけど。これだけ休んで試合ひとつで拳破壊しちゃうのかな。
直近の妄想
サウル・アルバレスVSエリスランディ・ララ
これはララに勝って欲しいが動く金が違いすぎるので実力以外あらゆる面でアルバレス有利だろう。
ララはテクニックでアルバレスを完封しないときつい。一回くらいダウン奪ってもそれだけでは勝てない。
アングロ、トラウトと対戦者比較をすると難しいがララの技巧が上回るのではないだろうか。もはや期待でしかないけど。
帝里木下VSゾラニ・テテ
負けにくいスタイルを持つ帝里だが試合映像を見る限りだとテテがノックアウトで勝つかな。
テテは体格もよくパンチもシャープ。戦ってきた相手レベルが一段上の印象。
はまると無類に強く、同時に脆さも併せ持つ感じか。
いずれにせよ、亀1がなりたかったであろうサウスポーの強打者で河野に悪いがWBAよりハイレベルだ。
ヨアン・ペレスVSマウリシオ・エレラ
エレラはプロボドニコフに勝ちダニー・ガルシアにも勝ちに等しい。
一方のペレスは亀海に勝ち、伝説の?ポール・スパダフォーラの全勝記録を止めた男だ。
暫定にふさわしくどちらも正規王者の雰囲気にないが体格差でペレスを推す。
アブネル・マレスVSジョナサン・オケンド
体格差はない。今のフェザー級でマレスに居場所はないとおもわれるがこの相手ならそこそこかみ合い完勝するだろう。
ファン・マヌエル・ロペスVSフランシスコ・バルガス
これはアップセットがあるかもしれない。バルガスは無敗のオリンピアンでファンマより大きい。
ファンマは強打炸裂で痛快KO勝ちがパターンで体力、タフネスで粘られると打たれ負ける。
後半になればなるほどバルガスだろう。
亀3VSプンルアン
これはガチでプンルアンが上下手を出すなら王座交代だろうが
静かなノーダメージの判定勝負、あるいはボディで途中で転ぶようなエキシビジョンになるのかな。
プンルアンは金で雇われた元スパーリングパートナーです。
誰も知らないこの試合のファイトマネーより負けてもらう報酬の方が多いだろう。
ギレルモ・リゴンドーVSソッド・ゴーキャットジム
ソッドはよく受けたなぁ。
ポンセに負けただけのすさまじい戦績だが、パンチが強くてもろに打たれるタイプなのかな。
タイ特有で戦績だけはすさまじいがステップアップの試合をまるでしていない。
ソッドがガツガツいくしかないぶんリコンドーの退屈でない面が出るかもしれない。
フルマーク判定だといよいよ相手もスポンサーもいなくなるから。
ゲンナディ・ゴロフキンVSダニエル・ゲール
これはいい組合せ。ゲールの決意たるや相当だろうし実績もあるが、自身初のノックアウト負けになるだろう。
ブランドン・リオスVSディエゴ・ガブリエル・チャベス
おもえばキース・サーマンを一番てこずらせたのはディエゴ・ガブリエル・チャベス戦だったかもしれない。
リオスの方が人気だろうがチャベスが打ち勝つのではないだろうか。バキバキの打ち合いとなりそうだ。
ジョムトーン・チューワタナVS中真光石
人知れず、プロらしい勇気ある試合に挑む中真
ベテランでボクシング歴はジョムトーンよりずっと上だ。
てこずらせる、あるいはアップセットもあるかもだが、ムエタイの天才の踏み台になる公算が高い。
案外内山の標的はこの男になるのかもしれない。
コストをおさえて手軽に国内で呼べる相手だ。
ミステリアスに強いが本場強豪に比べればボクシングがまだ青い。
もうすっかり亀①の皮算用をしているワタナベ会長に海外進出の野望は見えない。
アルジェニス・メンデスVSランセス・バルテレミ
因縁といえるのか、再戦だが
メンデスが初戦より健闘するのが精いっぱいか。
バルテレミ、未知な部分は多いがこの階級最強となるかもなダークホースだ。
一番はマイキー、2番は内山といいたいところだが
この男のメンデス①でいきなりトップ評価になっちゃった。
あの強さは本物なのか確認したい。
小原佳太VS岩渕真也
これはわかんない。
総合力で小原、パワーで岩渕
戸部洋平石田匠
戸部に勝って欲しい。
どっちが世界の器かな。