会場は未定ですが、日時が決定しました。プログレイスはWBSSを離脱するかもと言われていましたが、この発言が最新のものであれば大丈夫といえるのかな。彼も若くないのでWBSSが終わったらキャリアを加速させてほしいです。
レジス・プログレイス
「まず、トーナメントを継続できることにエキサイトしている。ベストオブベストを決める戦いだ。ボクシングの本来あるべき姿だ。キリル・レリがタフで強いことはわかっている。決して過小評価しない。でも俺が勝つことを確信している。」キリル・レリ
「アリ・トロフィーの準決勝が決まってうれしい。ずっと待っていた。自分のファイトを観戦してください。損はさせません。勝利を確信しています。」
ここまでの内容、過去試合の強さを考えるとプログレイスですが、優勝候補の第一シードなので、私は唯一無二のスタイルを持つキリル・レリに一票。彼もまた底をみせておらず、ランセス・バルテレミという難敵と2試合している、対戦者の質でプログレイスを上回っていると仮定します。ベラルーシの寡黙な王者にとってこのトーナメントは貴重な機会であり、開催が多少遅れようが、ファイトマネーの支払いが遅延しようが、彼にとっては他に多くの選択肢はないわけで、ひとり静かに黙々とここに焦点を合わせ、トレーニングに励んでいるとおもわれます。
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