![井上尚弥VSアルバラート・パガラ(ノニト・ドネアの影武者)](https://box-p4p.com/wp-content/uploads/2019/10/20191005-OHT1I50027-T.jpg)
アルバラート・パガラはたしかにドネアに似ているかもしれないと関心しました。体格もファイトスタイルも、フィリピンボクサーは強打が特徴ですが、それに加えてしなやかさがあり、そこがそっくりです。
他に書くべき話題がないから取り上げたまでですが・・・
アルバラート・パガラ
32勝23KO1敗
強い時の躍動感、しなやかさ、サイズは本当にドネアに似ています。
天才肌であることがわかります。井上尚弥より若い25歳
日本だったらとっくに世界挑戦しているキャリアだ。
彼にもそろそろチャンスが欲しい。
しかし、狂犬のごときセサール・ファレスの猛攻に耐えきれず俊才は挫折した。この狂犬を4回に鮮やかに倒し、足を挫いて大苦戦するもかわしきったのがドネアです。
やはり影武者は影武者止まりでありホンモノとは違う。
その他、ややスタイルは異なるが、ノルディン・ウバーリ対策としてマイケル・ダスマリナスが大橋ジムにきて拓真とスパーリングを重ねているという。
https://www.youtube.com/watch?v=AypnYrxAuHM
この男も強打者のサウスポーです。
ロドリゲス戦でのKJカタラハといい、その他大勢、フィリピンの逸材が続々と大橋ジムにやってきます。お金を払ってでも見てみたいメンツ、スパーリングです。後楽園ホールに行くより興味があります。
もう残り一か月、最終調整段階だろう。
アルバラート・パガラを招聘したときき、益々井上尚弥の勝利を確信したのでした。
あとはコンデイション、怪我との戦いだけ。
しかし一つだけ言えること、井上には無限の可能性と期待がかかるが、サイズ的にはバンタム級が相応しい。
スーパーバンタムやフェザー級にはナチュラルで大きくフィジカルの強い選手がゴロゴロいるという事。