ルイス・ネリ　おまえは山中と再戦すべし

ドーピング問題の続報というか、経過が海外サイトにのっておりましたが、結局どういう措置をとるのかはわからずじまいでした。WBCはこの問題を不問にしたそうだが、コメントを寄せる世界のファンはネリに厳しく山中に同情的であるようにおもえました。

ドーピング問題の経緯は「結局何？」というわかりにくい事務的な内容なので飛ばします。

あくまでネリ陣営はトレーニングの一環で毎日大量の「牛肉と牛のコンソメを摂取していたのが原因、あるいは日本で食べた肉のせいかも」なんて発言しております。

山中との再戦も応じるが、最低3000万用意しろ
井上尚弥だってぶっ倒してやる

完全に開き直っています。

ファンのコメントの抜粋

メキシコ人はメキシコ人、皆やっている。

アメリカ人、ロシア人、ウクライナ人、メキシコ人
みんなドーピングの詐欺師です。

ルーカス・ブラウンやルイス・オルティスは厳しく罰せられたのに
メキシカンだけ許すなんて・・・

ネリは素晴らしいボクサーです。
デビット・サンチェス戦をみればわかる。
再戦しても山中をもう一度破壊するだけだ。

ネリは潔白だとおもうが、再戦は必要だ。

ボクサーがせっせと牛肉ばかり食べるだろうか？
消化に悪いし体重は増える。普通は鶏肉や魚を食べるだろ。

ネリは汚れたボクサーである。

山中は劣化している。

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潔白を証明したいのであれば、クリーンな体で再戦せよ
が、総論のようです。

私もそうおもいます。

所詮、ジョバンニ・セグラくらいの実力査定である。

左右のショットガンでぶっ倒して欲しいとおもいます。

かつて、日本人の天敵であった3階級制覇のウィルフレド・バスケスの言葉が思い出されます。ハードパンチで鳴らす王者であるのにトラックの運転手も続けていました。

「肉は食わない。牛、豚は論外だ。食っても鶏肉のササミを少しくらいかな。魚中心の食生活が強さの源さ。」

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