いよいよですね。
日本時間20日、しかし自分はついうっかりで予定を入れてしまった。なので翌日のWOWOWまでネット断ちします。
ここで速報などはやりません。
もしかしたら姉妹サイトの
それでも見れなければなんとかしてでも観る!というのが私のスタンスです。あぁ・・・20日だったよね。すっかり19日だと勘違い・・・
http://www.toprank.com/mediaPortal/player.dbml?DB_LANG=C&DB_OEM_ID=23700&id=743961
両者、その実力は証明済みでよほどの差がない限りやればやるほど違った結果となりそうなレベルと決定力がありますが、どんな戦術で試合に臨むのか、そこが鍵でしょう。ブラッドリーVSアレキサンダーのようなことだってあるわけですから。ややビビってた方が負けるのかなぁ。
モンティエル贔屓の自分としてはいくらイケイケな彼といえど慎重に行くでしょう。まず相手の動き、パンチを探りつつ左をアジャストするタイミングを狙ってくるでしょう。いきなり右は打たないような。あのクイックでコンパクトな左をドネアのキレキレジャブの間にどう突き刺すのでしょうか。
方やドネアはシドレンコ戦のように思い切りのいいパンチ打てるでしょうか、彼も距離とジャブを軸にダルチ戦のような左カウンターを合わせる慎重な試合運びで来るだろうか?ジャブとカウンターが生命線ですね。
ボディが上手いなとおもえるのはモンティエル、これまた左ですが左で効かせた後のとどめの右が必殺パターンでしょうが本当に距離感ですね。バルデス、ジョニゴンとでかい相手に苦労した点は克服できてるのだろうか、遠いドネアにどうやって当てるのか?
スピードでは長谷川以上ということはなさそうですが同じくらいかな。
壮絶KO決着となりそうな匂いプンプンですね。
モンティエルは体重が厳しいそうで最後のバンタム、次は122と決めているようですね。
小さいのにバレラやモラレスの領域に行くんですね。
観ればすごい筋肉です。この上半身にしてあの俊敏性、破壊力も納得です。
ドネアもまたそうですが、体が切れまくって弾むようなフットワークですね。宙に浮いているようにも見える。
見た目は違いますがガンボアのような出入り、スピード感覚を持っているとおもいます。
自信満々、己の能力信じ切ってる両者だとおもいますが打たれて強くはないでしょう。
ピンチでの対応といえばメレンデス戦などで壮絶な打ち合いも気持ちで乗り切ったキャリア豊富なモンティでしょうが、ドネアのパンチは立て直せるようなものじゃないですからね。
先に食らった方が負けるとおもいますが本当に緊張します。