
WBCは王者アドニス・スティーブンソンとバドゥ・ジャックの世界戦、エレイダー・アルバレスとオレクサンドル・グウォジクの挑戦者決定戦を指示しました。予想された事であるがはっきり言わせてもらう。
スティーブンソンもジャックもセコイ、美味しすぎる。そしてアルバレスには気の毒すぎ、グウォジクにとっても穏やかではない。
個人的にこの2試合はレベルが逆である
エレイダー・アルバレスVSオレクサンドル・グウォジク
の方がハイレベルで厳しい戦いであり
アドニス・スティーブンソンVSバドゥ・ジャック
の方がレベルが落ちる。
なのに、王座がかかるのは逆の方。
しかしこれは最近、悪評著しいWBCのマウリシオ・スライマンの独断であり、他団体王者にも挑戦可能な位置にいるグウォジクがこの試合を受ける必要はないはずだ。
けれど他団体王者は
ドミトリー・ビボル
アーサー・ベテルビエフ
セルゲイ・コバレフ
いずれもロシアの屈強な男たちが揃う。
グウォジクが、彼らをターゲットにするのか、アルバレスからのスティーブンソン(仮)という2連戦に臨むかは自由である。
ビボルもコバレフも統一戦はもちろんOK、けれど次戦は資格あるスリバン・バレラにラブコールしているようだ。スティーブンソンはもう諦めているっぽい。ベテルビエフは誰でもOK。しかし好んでベテルビエフを選ぶ猛者はどこにもいない。
ビボルのアマ最後の試合がグウォジクに負けである。
両者臨むべくはこちらかもしれない。プロでの成長はビボルと感じるが、グウォジクのボクシングにも注文は何もない。同胞のロマチェンコ的な幅を隠し持っていそうだ。
どうしようかなぁ、ロマチェンコのアドバイス聞くべ。
この経緯をみるに全くの偏見であるが
40歳、余命いくばくもないスティーブンソンは負けぬか傷付かず引退したい。ここで勝ってロシア勢とやらず引退かも。
ジャックは優遇、横取り、(長谷川VSルイスに似た形)
そしてそして
エレイダー・アルバレス・・・・
まだ、世界戦出来ましぇん。・・・
シェリー!いつになれば・・・
ウッキッキー
メイウェザー先輩ありがとう!お金が好きです。
未来は僕の物!
しばらくは稼ぎたいんだよねぇ
誰か~!相手してくれーい!