究極の準備と笑顔/ジェイソン・モロニー

そして軽めですが、モロニーの記事を。井上に少しだけ言及していました。

いつ、試合地のオーランドに来ましたか?

モロニー
「オーランドとオーストラリアでは距離が遠く、時差がかなりあるので、ベストを尽くすために9月27日にこちらにやってきました。」

キャンプの内容は?

モロニー
「素晴らしいキャンプを過ごしています。素晴らしいスパーリングパートナーを手配し、猛練習していますが、気分良く笑いに包まれています。キャンプにはプールがありますが、新たに卓球台も買いました。物理的にも精神的にも満たされています。」

どのような準備をしていますか?

モロニー
「ただひとつの目標のためにここにいます。世界王者になること。チーム全体が私のベストを引き出すために尽力してくれています。食事、トレーニング、マッサージ、リカバリー、全て完璧です。やり残しなど一切ありません。」

この街であなたの試合の大きな看板をみてどうおもいますか?

モロニー
「世界の裏側でこのような看板をみると興奮します。このような試合、舞台こそ私が望んでいたものです。10月20日に私の手が上がる時ほど大きな喜びはありませんが。」

10月20日、あなたから何を期待できますか?

モロニー
「爆発的でエキサイティングな全てのアクションを約束します。この試合に勝つために必要な事は何でもやります。長年の夢でした。このチャンスを逃しません。」

井上VSパヤノを観戦しましたか?

モロニー
「はい観ました。パヤノがあっという間にKOされてしまいました。けれどボクシングでは起こりうる事です。ですが今の私の焦点はエマニュエル・ロドリゲス、IBFの王者ただひとりです。」

約一か月前に現地に来るとはすごい気合、準備です。
人生をかけた究極、極上の試合をお願いします。
両者の手の内が全て出るような熱戦を・・・

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