バンタムの記事一覧
目ぼしい話題がないのでお遊び。昨年のリングマガジン 2018アワードなどを確認の意味で復活させてみたりしたが、ビッグマッチであろうがなかろうが、全てを振り返ると違う気がする。だが記憶を辿るだけでは不鮮明だ。忘れちゃったよ。...
井岡の4階級制覇をかけた戦いの前日、12月30日にこのカードが決まったようです。WBCバンタム級はラウシー・ウォーレンVSノルディン・ウバーリで決定戦が指示されていましたが、なかなか決まらずの措置だそうです。対戦相手と展望をみていきます。...
48勝33KO無敗、この男の実力が、尊敬しているというポンサクレック級であれば面白い。バンタム級のジョムトーンくらいの脅威であってもおかしくはない。せめて一人でも、1試合でも日本で戦ったキャリアがあれば査定できるんだけどもな・・・...
今年も数々のドラマティックでエキサイティングなノックアウト劇がありましたが、これは当然かと。マクドネルを倒した左フックや嵐のようなラッシュはよくあるKOシーンですが、パヤノに魅せたワンツーは芸術を超えて超高難度な匠の技でした。正対しない、半身の相手に対してもワンツーって当たるのね、こうやって打ち抜くのね、あんなワンツー...
疲れたので適当な要約ですが、井上拓真の事はもちろんの事、対戦相手のペッチ・CPフレッシュマート、いや、ペッチ・ソー・チットパタナ、いや、タサーナ・サラパットの事を取り上げて欲しい。48勝33KO無敗、貴殿は一体誰やねん、名前はなんやねん・・・...
未知なる大器をみるのがボクシングマニアの醍醐味のひとつですが、ミーシャ・アロイヤンのような超トップアマエリートのプロでの姿を目撃する楽しみの他に、「こいつ誰や」でもすごいものもってるなという無名の粗削りな素材を発見するのも大好きです。フィリピンにはそんな奴らがよくいます。...
マニー・パッキャオVSエイドリアン・ブローナー、この試合を語れない、というより今は熱くなれない。既に40歳のパッキャオはもう過去の人、劣化しており、政治家との2足の草鞋も無謀という考えに変わりなく、トップ戦線に絡むよりも、ブローナーをクリアしてリタイアのメイウェザーとの大金マッチが最終章の特別な立場であると捉えている。...
当サイトもしつこいなと自負しつつ、もっと突っ込んでいるなと感じるのがTHE ANSWER(ジ・アンサー)というサイト。ほぼ毎日井上尚弥の記事が掲載されている。すごいアンテナだ。...
何も新しい情報がなくてすみません。スーパーライト級を載せたのでバンタム級も載せます。12月3日の記事です。...
こちらは12月4日の記事ですが、何があっても試合は組まれるであろう、希望です。...
事前予想不利の試合はこれが初めてというエマニュエル・ロドリゲス、公言通りにキューバに出発しました。打倒、井上尚弥だけのための決意表明です。これも、WBSSが存続する根拠のひとつといえそうです。...
清水が来年は世界一本に絞ると言っていて、それは良いが相手にしてくれる王者がいない(マイナーな王者は除いて)なと感じ、フェザー級どうなってるのか調べようとしたついでに、これは不完全ガイドというよりは2019年に世界に絡んできそうな人ガイドです。...
WBSS存続に黄信号が灯っているというニュースを紹介した後に心苦しいが、選手に非はないのはこの世界の常である。どうか練習に身が入るよう、朗報を期待している。この記事では日時と開催地は間もなく発表されるとのことだ。...
井上尚弥の飛躍やスーパーライト級の熱きバトルがエキサイティングでたまらないWBSSですが、志半ばで崩壊の危機を迎えているようです。しかしマニアであれば、その舞台裏に懸念を抱いていたのは予想通り、やっぱりか・・・でもなんとか救世主現れ存続して欲しいものだ。...
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