何か進展があったわけではありませんが、海外のプレビュー動画を見つけたので紹介します。
今月のボクシングマガジン、ボクシングビートは共にこの試合を取り上げており、その詳細を書くわけにはいきませんが、マガジンの方はロドリゲスの地元まで行ったのかな?プエルトリコの路上で悪童仲間っぽい連中とロドリゲスが写っており、(単なるボクシング仲間でしょう)
もうキューバにもアメリカにも行かない、プエルトリコで調整する。
井上を過剰には警戒しない。ジェイソン・モロニーより簡単かもしれない。
キューバでは環境や意識を変えるため、フィジカルトレーニングが中心で井上に似た相手とスパーしたわけじゃない。
モロニー戦まえはパーティー三昧で気持ちが緩んでいた。
アントニオ・ニエベス戦でも井上は真っすぐに下がっていたではないか。
決勝は俺とドネアだろう。ドネアに一番オーラを感じた。
なんて事を言っていた。
ビートの方は井上のスパーリング伝説なんかをやっておりました。
黒田の話が一番面白かったかな。
Lフライ級時より、大橋会長は井上尚弥のパワーを一番強調してました。
試合ではその半分も出てないと。
やっぱりパワーが尋常ではないという印象を受けました。
特にロドリゲスを意識してスパーリングをしているわけではなく、どんな相手にも対応できるように様々なタイプとスパーリングをしているとのことでしたが
[st-card id=61668 ]ここで紹介したカタラハや石田匠はロドリゲスを意識したパートナーのようです。
大橋会長のフェイスブックではたしか、カタラハが過去最高のスパーリングパートナーであり、濃い練習が出来ている。カタラハは来日前からこの話を受けてエマニュエル・ロドリゲスを研究してきて近い動きをしてくれるとのことでした。
いやぁ、WBSSって本当にいいもんですね~
さよなら、さよなら、さよなら