今週は明後日の井岡VSパリクテに集中すべきかもだが展望はもう書いた。井岡の方が速く上手いから、戦術を行使すれば勝てる・・・...
不完全ガイドの記事一覧
フェザー級こそ、WBSSトーナメントを開催すべきである。ゲイリー・ラッセルJrを除く特定の人気ボクサーだけで最強を問うてはいけない。軽量級で身軽であろうに動きの固いフェザー級、ボクサーからもファンからも、いつも大人気なのはおなじみのレオ・サンタクルスだ。この男を中心にしている限り期待してもダメである。そろそろ詰まれてお...
ウェルター級のベストを問う動画がアップされたので、こちらを再アップ。パッキャオがサーマンを破り、スペンスVSポーター、クロフォードVSカバラウスカスと続きますが、米国外のウェルター級が頂点に立つ日が来ることを夢想している。...
山中慎介バンタム級トーナメントもそうだが、地味で小さな試みとおもっていたら、今後の日本のバンタム級を牽引していきそうな選手が出場し見事に勝ち抜いていた。次の準決勝、決勝もプチWBSSバンタム級日本人トーナメントのようで面白そうだ。内山高志が企画したこの企画もよく読むと旧態依然と違う、ボクシングの魅力をわかりやすく伝える...
7月12日から20日までの世界ボクシングのノックアウト集です。様々なKOシーンはあれどやはり一番悔しかったのはルイス・ネリーVSファン・カルロス・パヤノだな。...
悲しみの連鎖、マキシム・ダダシェフとウーゴ・サンティリャンのリング禍が一週間で立て続けに起きた。真摯に受け止め、何かを変えていくきっかけとするのか、何も変わることなく無責任に忘れ去ってしまうのか・・・ 2人のボクサーの言葉は重く、難解だ。...
今のところ、世界ボクシングの総括にピッタリのKnockout Zone 7月の第二週がアップされております。クオリティが高すぎます。清水、村田、拳四朗も登場。改めてみると村田の右ストレートは脇が開いて独特ですがもうこれは個性でしょう。個人的に驚いたのはサミュエル・ピーターまだやってる・・・そして大ベテランなのに反則王な...
ノックアウトゾーン7月第一週、日本人の貴重なファイトもてんこ盛りです。...
スケジュール的には村田、亀田、中谷と険しい日本人の挑戦が続くが、それに埋もれ村田のアンダーにもう一人外せない世界戦があります。拳四朗VSジョナサン・タコニング。大注目大宣伝の村田のアンダーだから、拳四朗は恐らく盤石勝利だろうから、かもしれませんが立派な指名試合であります。...
バンタム級を俯瞰してみたが、既に抜群の知名度とP4Pランクを誇るノニト・ドネア、井上尚弥以外にスターはいない。1つ上げただけでも別世界なのは長谷川穂積やフェルナンド・モンティエルが示してきたが、歩むべき道がそこしかないほど特別な存在ならば仕方ない。...
WBCはカネロをフランチャイズチャンピオンと認定し正規王者はジャモール・チャーロにする。フランチャイズチャンピオンは引退したら名誉王者となる。フランチャイズチャンピオンに勝つと正規でもフランチャイズでもなくダイアモンド王者となる。年間2試合はWBCに関連した試合をするが、指名戦などにしばられず、好き勝手に相手を選べる。...
決定ではなくあくまで今年の秋の対戦を目指すというものですが、相思相愛のようで問題はなさそうです。動きのあったスーパーフライ級だが、王者、元王者、6月19日に決まる新王者含めて動向が見逃せません。最後にアマでアフマダリエフや田中恒成に勝ったことのある注目のプロスペクトをピックアップしてます。...
3部構成は大変でした。軽量級より見逃せないファイターが多いせい。結局は、米国主導で今の王者達で賑わう事になりそうですが、新たなスター誕生も期待したい。この中で皆さんのお気に入りを探し2019年全力で応援してください。...
フェザー級の統一戦の機運は高まっているのか口先だけか、もうそろそろマンネリ、飽きました。最強と感じるゲイリー・ラッセルも試合が少なすぎ、原因は他の王者ではなく自分にもあるとおもうので飽きました。サンタクルスに至っても・・・せめて今年その一部でもビッグカードが実現するといいですね。...
様々な団体に色々な世界王者が君臨しているが、王者たるもの、WBSSに参戦している心意気のあるものが一番崇高な真の王者であります。たとえ稼げなくとも、逃げ隠れできないのだ。だから無冠のレジス・プログレイスやジョシュ・テイラーの方が評価が高いのだろう。ラミレスVSセペダやフッカーVSレスピエレなどの試合を観るとより一層感じ...
