不完全ガイド 2020保存版/荒ぶる25人のプロスペクトたち 今年も重い腰をあげてやろうかなとおもっていたプロスペクト特集。私のセレクトなんかよりずっと素晴らしい特集が組まれておりました。そちらから先にご紹介いたします。... 2020年4月16日 プクー
レジェンド スーパーキッズリアル/粟生隆寛 粟生のファイトが好きだった。 あと少しで過去の日本人のスケールを超える次元になるとおもっていた。 ディフェンスマスターにして意外な耐久力もあった。 しかし、あと少しが遠かった。... 2020年4月9日 プクー
フェザー マーキーな男/スーパーフェザー級シャクール・スティーブンソンの野望 「黒人であること、サウスポーであること、そして素晴らしいこと。」 3つのストライキといえる条件を兼ね備えた、まだ22歳のシャクール・スティーブンソンは全ての障害をクリアしてキングになれるのだろうか。それともゲイリー・ラッセル・Jrのように無視され、いなかった事にされるのだろうか。... 2020年4月6日 プクー
スーパーフェザー 悲劇の幕開け・育つ雑草/アンドリュー・カンシオとレネ・アルバラード 雑草は厳しい環境に強い。 パンデミックが収束しても、ウィルスは恐ろしい、「密閉」「密集」「密接」は回避せよと洗脳された。激しい身体接触、血しぶきさえ飛び交う格闘技の未来はどうなるのだろうか。... 2020年4月3日 プクー
フェザー Human System/ミゲル・ベルチェルトVSオスカー・バルデスVSシャクール・スティーブンソン I am here and you are there in the human system... 2020年3月27日 プクー
スーパーフェザー COVID-19(コロナウィルス)を巡る駆け引き/レオ・サンタ・クルス レオ・サンタ・クルスは、ジャーボンティ・デービス(23-0、22 KO)との対戦をアピールしているが、自身がライト級に上げるつもりはなく、スーパーフェザー級での戦いを求めている。... 2020年3月19日 プクー
ミニマム 4団体誰が一番か/ウハウハ・ぼくら・あぼーん ウハウハ・ボクシング・あぼーんを書いたら以外や多くのコメントをいただいた。みんなそう感じているんだな。しかし、ウハウハ・ぼくら・あぼーんだったなと反省している。WBAが悪いのであってWBA王者が悪い、弱いわけではない。それは運や縁やタイミングだ。... 2020年3月18日 プクー
スーパーフェザー 夏の夜の夢/ジャーボンティ・デービスVSレオ・サンタ・クルス コロナウィルスによるイベント中止の波は収束するのだろうか。直近の試合はほぼ全てが延期となっており、この甘い計画も夢物語と言えるのかもしれない。... 2020年3月16日 プクー
スーパーフェザー ここに奴がいる限り/(ファイターズファイターズ)レオ・サンタ・クルス 「ミュージシャンズミュージシャン」という言葉は、ミュージシャンのうち、特に音楽のプロであり同業者であるミュージシャンから支持されているミュージシャンを指す。必ずしも一般消費者の受けがよいとは限らないが、専門家から高く評価されているミュージシャンという意味だ。 ここで言う「ファイターズファイターズ」の意味は全く違う。みん... 2020年2月12日 プクー
プロスペクト テビン・ファーマーVSジョセフ・ディアス LIVE 割とハイペースで試合をこなすディフェンスマスター、ファーマーに挑むのは世界王者を嘱望されているジョセフ・ディアス。ちょっと優遇されている気がするのは気のせいか。... 2020年1月31日 プクー
プロスペクト クリス・コルバートVSジェスリル・コラレス LIVE 長期王者内山高志から王座を奪い引退させたコラレスも本場アメリカではゲートキーパーの地位に落ちた。これが本当の世界だ。しかし内容、才能は決して悪くないのだが、パナマ人らしくムラや隙があり、勝ちきれない弱さが顔を出す。... 2020年1月19日 プクー
WBSS WBSSシーズン3とレオ・サンタ・クルスVSジェルボンタ・デービスVSゲイリー・ラッセルJr 正月ですっかりリセットされてしまった状態で情熱がないこの頃、気になる情報をボヤく。... 2020年1月8日 プクー
不完全ガイド ボクシング動画配信局の2019 AWARDS 自分の総括としてやってみた。もう上半期とか忘れちゃってるが・・・2019年は日本の世界王者が本当の世界の王者になった記念すべき年となった。もうこの時点で日本史上最高到達点だが、日本国内でそれをクリアしたので2020年は海外で大活躍して欲しい。... 2020年1月1日 プクー