スーパーミドル

日本のマニアのほとんどが、吉野VSシャクール、タンクVSライアン、フルトンVS井上でおなか一杯だとおもわれますが、世界のカネロ様は休みません。メキシコの記念日には必ず試合をするのです。...

寺地VS京口で寺地がここまで強いとはと感嘆した気持ち冷めやらぬうちにこれらの試合です。...

マニアであれば、世界基準であれば、これ見逃せない試合ですね。接戦となるのか、寺地VS京口みたいなはっきりとした結末となるのか。...

初戦はGGG、2戦目は接戦、そして決着戦。年齢は32歳と40歳、2戦目からカネロは飛躍し、多くの試合と富を手にした。Sミドル、Lヘビー級のベルトも手にした。ゴロフキンはピークを過ぎ、伏兵に苦戦、試合数も減った。明らかに、状況はゴロフキンに不利、厳しいと言わざるをえないが、有無を言わず、ゴロフキンを応援しなくてはならない...

オマル・アギラーVSリンドルフォ・デルカドの39勝36KO無敗メキシカン対決は技巧派のデルカドがサバイブしましたが、興味深い選手はまだいます。...

それは今でも私を悩ませています。今でも思い出しますし、やり直したいと思っています。...

暇なので、自分のために、今後の注目しあいをピックアップしておく。...

トレーナーが教えてくれたのは、困難に直面したときにそれを受け止められる者だけが、本当にビッグになれるということだった。僕とトレーナーのモットーは、We don’t know pain（痛みを知らない）です。...

ビッグマッチが来ないなら、淡々と今出来る試合をこなしていく、ジャモール・チャーロもアンドラーデもベナビデスもそんな状況でしょうか、しかしその下のランカーたちも黙ってはいない。...

悪賢い者がずるく立ち回って得をするのに反し、正直な者はかえってひどい目にあう。世の中が乱れて、正しい事がなかなか通らないことをいう。正直者が損をする。...

情熱が失せたのは、はい、コロナの仕業です。ボクシングに没頭できない日々となったから。...

日々の疲れで追いかけきれずにいましたが、注目はしていました。カネロ様が全部持って行ってしまうのか、そうじゃないのか。見逃せないボクシングシーンです。...

テクニシャン、ケイレブ・プラントも通じなかった。公式採点でも負け、カネロに技術で苦戦を強いたが、ダメージを与えたかといえば皆無である。カネロが酷く傷ついたり、ダメージを感じさせた試合は過去も含めほぼ記憶にない。キャリア初期に、ホセ・ミゲル・コットにグラつかされたのを見たことがあるくらい。...

プラントは唸るほどに素晴らしいボクシングをするが、まだ新王者で対戦相手のレベルが測りがたい。相手がゴツいと怪我をしてしまいそうな繊細なテクニシャンだ。...

カネロとの試合では、ゴングが鳴る前に負けてしまった選手もいました。だから、彼は僕にイライラしているんだと思うよ。ベルトを手渡して、ギャラをもらって帰るだけの選手もいる。私を知っている人は、私がベルトのためだけにここにいることを知っています。...