マニアの境地/サブリエル・マティアスVSショージャホン・エルガシェフ他

ボクシング雑誌は廃刊、試合は配信(はいいんだけど、毎回配信先が違う度に契約は出来ないな、契約しやすく解約しにくいからね)、情報は玉石混合、無知かAIに頼ったプロの記事もある、そんな昨今だからAIじゃ書けないぞという駄文を。

オスカー・コラーゾ

7勝5KO
谷口を瞬殺したジェルサレムを短命に終わらせたプエルトリコのミニマム級。身長155センチ、リーチ159センチとめちゃ小さいが、トップアマの下地をベースにかなりいい筋のファイトをする。タイのミニマムは戦績は良いがこういう相手と戦わない。今のところミニマムで一番かな。このキャリアで世界トップだもんな。

シベナティ・ノンティンガ

11勝9KO
もう無理かとおもうと一人くらいは出てくる南アフリカからの世界王者。寺地が吸収したいベルトだが、一番ミステリアスでよくわかんない王者。しかし、体格もよく、基礎がしっかりしており、パワーもスキルも整っている。寺地の敵ではないだろうがかなりいい王者。

アルテム・ダラキアン

22勝15KO
全階級屈指の無名王者、対抗王者はマルチネスとエドワーズで統一戦が決まったようだが、ダラキアンは試合も決まらない。もう35歳なのでもしかしたらこのままフェードアウトするかもしれない。他に類をみないスタイルでロマチェンコ的な横の動きや鋭いステップが武器だが、ロマチェンコより階級でパワー優位なので負けにくい。誰も彼と絡まない。

アラン・デビッド・ピカソ

https://news.yahoo.co.jp/byline/miurakatsuo/20230421-00346309

アンソニー・オラスクアガみたいな逸材はいないかなと、いないが期待値の高いプロスペクト。文武両道、童顔でメキシコでかなり人気があるようだ。ルイス・ネリとは真逆、まるでサルバドール・サンチェスだ。たしか井上のスパーリングパートナーで来日していたようにおもう。

エマニュエル・ナバレッテVSオスカー・バルデス

なかなかホットなメキシカン対決、人気はバルデスだろうが、黒星を経験したことでもうサバイバルモードだろう。アダム・ロペスと互角でも大差勝ちになる男。実力はナバレッテだろう。Sフェザーなので何も問題はない。

サブリエル・マティアスVSショージャホン・エルガシェフ

挑戦者決定戦でみんなに敬遠されちゃったエルガシェフがついに世界に挑む。両者とびきりの強打者だがどちらが上回るか。対戦相手のレベルはマティアスの方が上。テオフィモ・ロペスみたいに獲ったらすぐ返上して引退宣言しちゃうより、こういう試合を好む。

カネロVSジャーメル・チャーロ

ジャモールしか考えていなかったらSウェルターの弟の方だった。クルーザーと言ってみたり、Sウェルターを相手にしたり、カネロ様は特別なのだ。もう極太屈強に育ったカネロにSウェルターじゃ歯が立たないとおもうが、背が高いしキレキレの倒し屋のチャーロにそれでも期待するけども・・・

ただのボヤキになってしまいました。

AIでもボヤキ記事書けるのかな。

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