今混迷のフェザー級を少し見直していると、王者に復帰したリー・ウッドは早速コンランの仇とIBFのルイス・アルベルト・ロペスとの統一戦に興味を示しているようだが、指名試合を指令されているようでもあります。
オタベック・コルマトフ(ウズベキスタン)
11勝10KO
https://boxrec.com/en/box-pro/863079
イメージと違って長身(といっても170だが)のサウスポーでパンチが強そうです。
前線で当時33勝無敗(といっても5KO)のトーマス・パトリック・ウォードをノックアウトしてのランク入り。
キャリアは少ないですが資格としては申し分ないでしょう。
そのアジアな風貌から一部ではブルース・リーと言われていると書かれていました。
ウズベキスタンなので、トップアマだったんだろうなと調べてみると、確かにそのようですが、2016年に日本の堤駿斗にSDで負けとある。堤もすでに世界を争うレベルにありそうだ。と書いて本日強打のジョー・サンティシマとの試合だが、パンチをもらわずに勝って欲しいな。今のところ、堤駿斗のすごさはプロではあまり伝わらない。(相手が強いんだけれども)
リー・ウッド、2度目の王座は死守できるでしょうか?
刺客はその首を狙っています。
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